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ひとりごと記録

私は22年間ほど、西オークランドの養護学校でスタッフの仕事をしていました。
新型コロナ感染症のパンデミックが始まり、NZ政府は容赦の無いロックダウンとワクパス政策を進め、2021年にファイザー一択の予防接種プログラムが開始。
病院や学校のスタッフへの接種が義務化され、21年の11月が一度目接種の締切だと迫られたけど拒否し続けたため失職。
その後フリーダム運動に参加、お注射の薬害被害者のサポートをしながら細々と生活中。

失職前後での職場でのやり取りや、同僚たちの様子などは、一言で言えば

「超ガッカリ」

「陰謀論者」「反ワク派」「Qアノン」と、テレビ様の仰る通りにレッテル貼りしてきたのも世界中と同じパターンすぎで、未だ暖かくてフカフカのお布団の中で快眠中。
そりゃあそうだ、それが一番心地良くて正しい生き方だと教えられてきたものねえ。

長年お世話をした生徒たちは恋しいですが
親御さんたちも見事にフカフカ布団の中なので、彼らに再会できるのはいったいいつになる事やら見当もつきません。

個人的な感傷も世界中と同じパターンになるのは、へそ曲がりな私的にはケタクソ悪いので、前進あるのみ。

スピードは関係ない。 前進は前進。

フリーダム運動団体には、お注射義務化騒動を機に大勢の人が参加。
あちこちで集会が開かれ、新たに知り合い、新たな友人関係を築きながら
草の根活動を続けています。
これまで当たり前と信じ、疑う事を考えた事も無かったような概念のひとつひとつを検証し直す作業も楽しんでいます。(スピじゃあないよw)

個人的に、世の中は白黒とか善悪とか光闇とかに綺麗に分かれている部分は少なくて、99.5%がグレーゾーンという認識。
情報戦争中なので、さらにグレーゾーンも混ぜ混ぜ混濁状態。
さまざまな情報を拾い、目を通して、オーバーロードして疲れたら休憩、の繰り返し。でもそれがまた楽しいのです。

羊は情報の供給を求める。 狼は情報を求めて狩りをする。

健全なディベートを楽しむ、狼になるのが理想です。

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