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はじめに。



自己紹介を少々。
名前は未希。未来への希望を持つ子になりますようにと祖父がつけた名前です。結構字面も含めてお気に入りです。

そんな私ですが、看護師として働きはじめて10年目になります。診療看護師というマイナーな資格も持ってますが、それは後々気が向けば話す感じで。外科2年、内科3年、訪問看護4年って具合です。

看護師目指したのは色んな理由がありますが、高校の時は理学療法士や柔道整復師になりたかったし、大学で看護学部入ってからは保健師なりたいとか思ってたし、実際保健師として働きたくて市役所なども試験受けたしと紆余曲折あって看護師を続けてるわけです。その話も機会があればぼちぼちと。一本芯があるようでぐにゃぐにゃだなぁと我ながら最近感じます。

現在は社会人になってから1番病んでます笑笑。適応障害という診断名が付いちゃうほどには。「なんでここにいるんだろう」とか「これがやりたかったことなのかなぁ」とか。今の状況をひとに話すとたびたび泣いてしまうくらいには、「情けない」とか「悔しい」とか「辛い」とかそんな感情が入り混じっちゃうくらいです。

自分がこんな状態になって色んなことが分かる。そして、自分ってちっさい人間だなぁとかいろいろ。相当な見栄っ張りでカッコつけな人間です笑笑。

適応障害になった時には、家族に話すのが怖くって、本当に怖くって。すごく情けない姿を見せるのが惨めだなぁとか色々思って。Twitterでぼちぼち呟く程度で、それに気づいた弟にやっと状況を話したりして、なんとか3月下旬にやっと休職2週間に漕ぎ着けました。家族にはそれから感謝しかありません🥲。

あと高校の友達や幼馴染にもすごく助けられました。色んな気分転換や話を聞いてもらってありがたかったのと、気持ちを楽にしていただきました。隠す性格も無いんで、すごく気持ちが楽でした。

休職前にやっと相方さんには、今の現状を話せました。ぐずぐずに泣きながら笑笑。付き合いはじめてから、遠距離で転職後はどんどん精神的に参ってきて、何度か堪えきれず泣いたこともありましたが、2月から電話したら絶対泣いちゃうと思って電話もできなくて、3月の休職前にやっと電話で打ち明けたという。相方さんにまで見栄をはるくらいに外面気にしぃですね😓

あと、前職の同僚たちにもすごく支えられました。弱音や自分の思いを話してはぐずぐずに泣いてますが、最後まで看護の仕事のことを真摯に話せる仲間だなぁと。

大切な人たちです🙌
こんなことを書きながらもボロボロ泣いてるわけですが、それくらいに弱っているのでしょう。やっぱり理想と現実のギャップに打ちのめされると悔しいのと同時に、悔しいけど肉体的にも精神的にもついていけてない自分にも気づいて情けなくなったり、自分が嫌になったり。そんな自分と向き合わなきゃ成長しないんだろうなぁとは思いつつ、なかなか認められない見栄っ張りの自分がいる次第です。

そんなところが今の自分の自己紹介です。
アニメ/漫画/珈琲/紅茶/お茶/ケーキ/喫茶店/カフェ/朝日/夕暮れ/海などが大好きなので、気持ちが戻ってきた時にはこれから日記のように記事にできればと。

合間に看護のお話ができれば満足です。
では、今日はこの辺で。自己紹介と現状についてはお終い。
またの機会に!!

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