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自然出産において「神の手」を持つ人は必要ですか?帝王切開ならありえますが。。。

(2014年10月のアメブロから~そのまま転載)

今日の『お産の楽えん お話会」の
『プライマルヘルス・バース』の基礎知識のミニ講座は、
『赤ちゃんの目で22世紀を考える」の第20章のP189について解説をさせて頂きました。
私が、お産にかかわる人(助産師やドユーラ)の人について「コーチ」「ガイド」「サポートする人」という表現を好まない理由が、かいてあるページです。
昔、オダンさんからこの原稿をいただいたとき、自分の感覚がぴったりだとおもった部分でもあります。
本来、お産とは、太古の昔から
誰かの「リード(この言葉も好みません)」や「指導(コーチ」「ガイド」がいなくても産む人本来の力を発揮できる場を整えることが出来れば、誰でも自分と産まれてくる赤ちゃんの力でお産は出来るものなのです。
今日のもうすぐ1歳になるRちゃんのお産を語ってくれたご夫妻は、今日のこのテーマを選んだのにぴったりのお話をしてくれました!(まるで、あたかも打ち合わせをしたかのように、、、(打ち合わせも何もしていないのに!)
あるいは、お産の時と同じく不思議なサイキックな力がまたしてもはたらいたのでしょう♪

さて、上手にガイドやコーチができるお産にかかわる人(助産師)は、あなたのまわりにはいませんか?あるいは、○○の手を持つ▲▲さんという方はどうですか?

それって、一見、すばらしいことにように感じますが、
赤ちゃんを産んで育てて行くお母さんの第1歩を少し躊躇させることにもなリうるのです。
詳しくは、
また、お産の楽えんでお話し致します。いつでもご質問くださいね♪

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