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科学冒険隊タンサー5感想(2話)

・科学冒険隊タンサー5第2話「古代のコンピューター?ストーンヘンジ」

イギリス南部で、遺跡の石が光る怪奇現象とともに大地震が起きる。怪奇現象を起こした遺跡の中心にはストーンヘンジがあり、鍵はそこだと出動するタンサー5。その時ストーンヘンジにも怪奇現象が起こる。謎を解くためには作られた時代に行ってみるしかないとタンサー5のメンバーが3800年前へと向かうと、そこではまさにストーンヘンジが建設中だった。

バンダイチャンネルのあらすじより

正直2話目にして話としては特にどうということもない、という話(^^;
強いて言うなら、今回は博士ポジションのハジメが決め台詞である「私思うに」を連発していて、早くも2話目にしてしっかりキャラを立てていたなぁ、という印象です(笑)
1話目は「他の民族を排斥しようとして、かえって自分たちが滅んでしまった。だから自分たちだけが良ければいいと思おうとせずに、他の人たちとも仲よくしよう」みたいな教訓があったのでそういう路線かとも思いましたがそういうわけでもなさそうですし、まだ話の方向性が定まっていない感じでしょうか。

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