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アルジェントソーマ感想(13話)

・アルジェントソーマ Phase:13「絶望と希望と」

巨大エイリアンの猛威の前に、為す術も尽きたフューネラルに、基地からの撤退命令が下されるが、隊員達は守るべき我が家=基地がある限り、徹底抗戦を続けることを主張し、最終戦の準備を進める。そんな隊員たちとハティの歌声に意識を取り戻したフランクに、勝機はあるのか?

バンダイチャンネルのあらすじより

量子加速器!専門用語!EMP!という今作らしい最新鋭科学のオンパレードから、ザルク全機出撃!フランクとの共闘!基地で待つヒロイン!という今作らしくない王道を地で行く展開に繋げ、前編からの盛り上げをしっかり無駄にせず1クールの最後を盛り上げきったいい回でした。

結局1クールの内にはフランクを倒せなかったリウ、そしてリウへと徐々に心を開いていくと共に、フューネラルこそが本当の妖精の国ではないかと思い始めるハティ。彼らの戦いはこれからどのような様相を見せていくのか…

2クール目に向けての伏線などは特になく、本当に1クールは1クールで終わり、という綺麗な締め方だったのですが、次回予告の裏側に銀河のようなものが…?

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