見出し画像

アルジェントソーマ感想(12話)

・アルジェントソーマ Phase:12「裏切りと絶望と」

通常のエイリアンの1000倍の質量を持った巨大エイリアンが出現。しかもその進路は、フューネラル基地への直撃コースを取っている。リミッターが解除されたザルクの戦力でも、そしてフランクのパワーでも倒せない巨大エイリアンに対し、フランクの最後の手段が発動されるが…。

バンダイチャンネルのあらすじより

1クールの締めを飾るにふさわしい前後編。エイリアンの誕生から月面を通過して地球へと向かうエイリアンの姿が描写され、地球落下後もフューネラルの攻撃を一切受け付けない圧倒的な強さを発揮。今回は正直ストーリーはあってなきがごとしというか、良くも悪くも後編への繋ぎ回のような感じでしたが、まさしく「絶望」を見せつけていった回でした。

頼みの核弾頭も、そもそも元から爆発しないものだったという衝撃の事実が判明。これにより上層部からフューネラルはフランク以上の価値を見出されていなかったことが分かり、上層部から見捨てられたフューネラルの運命は…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?