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科学冒険隊タンサー5感想(3話)

・科学冒険隊タンサー5第3話「UFO基地か? ナスカの地表絵」

南米のナスカの地表絵に、突如UFOが現れる。ただちに出動するタンサー5だが、UFOのビームのため接近して調査することができない。そこで地表絵が描かれた1500年前のナスカにタイムトリップすると、そこにも同じUFOがいた。パピル星人の乗ったUFOが不時着したことから彼らと交流を持ったナスカの人々は、不毛の地を捨て宇宙に移住しようとしていたのだ……。

バンダイチャンネルのあらすじより

3話目にして「パピル星人」という凄まじくフィクション的な要素が出てきてビックリしました(^^;一応このアニメは34話まであるのですが、正直1クールくらいまで見てみないとこのアニメの方向性が掴めないような気がしてきました。

今回の見どころとしては語学に長けているというだけでハジメが無茶ぶりを押し付けられて過去の人々と話をするシーン。特徴がしっかりしているからか、ハジメは最初の数話だけでも割と目立ちます。

今回は何故かEDが「わりきれなくて」ではなく、普通のBGMを使用。

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