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ガサラキ感想(17話)
・第17話「混沌」
ミハルは前世で兄を殺していたことを思い出し、心を喪ってしまった。関西のアジアン静脈瘤に向かったユウシロウとミハルは、王(ワン)という男の組織に匿われることになる。一方、一清はアメリカの穀物輸出停止に伴う混乱と暴動の発生を予想し、西田と対応を協議する。
あらすじを見て「え?ミハルのあれって本当に前世だったの?兄を殺してたの?」となりました(^^;このあたりがちょっと理解できず。そしてアジアン静脈瘤とはアジア難民が流れ着いて出来たコロニー…所謂スラム街のようなもので、今作の造語のようらしいです。
舞台が再び現代に戻り、スラム街でミハルを匿いつつ身分を隠して生きるユウシロウと、世界的な政治劇が展開。ちなみにOPとEDが元に戻っており、どうやらあれは過去編用の特別版だったようです。OPは好みだったのですが、もう少し話に入り込めればなぁ、というのは惜しかった部分。
今回から再び現代に舞台が戻って自分の好みの流れに戻ったので、また従来の感覚で楽しみたい。
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