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祖母、曾祖父、ハワイ島…血統のルーツ
先週は、2ヶ月前に介護施設に入った
102歳の祖母に
久しぶりに逢いに行ってきました。
施設で話した祖母は、ベッドに寝ていましたが、
会話はとてもハッキリしていて、相変わらずの氣の強さ。
親戚が差し入れた犬のパペット(口をパクパクさせると歌うもの)でわたしが遊んでいたら、
「うるさい!」
と言われたほどです。
祖母は、ハワイ島生まれです。
わたし自身は、ハワイに呼ばれている感覚はあっても、
20代の時に一度ハワイ島へいったきり。
でも。
ミディアムシップ(亡くなられた方とつながるセッション) をすれば、
戦前にハワイで商売をしていた祖母の父(曾祖父)の守護が強い。
いわゆる、ご先祖様の守護というものです。
それは、私の 【血統のルーツ】
20年以上前の私は、地球を2/3周するというバックパックの旅の締めに、ハワイ島を訪れました。
祖母の生まれた地を、見たかったのもありました。
天体観測に興味ある人なら、分かる?
一度はマウナケア山にも行きたかったし…
その時、日系人の経営するレストランへ行ってオーナー夫妻(日系二世)と話していると。
祖母と同年代、そして同郷の広島県福山市出身とのことでした。
私の曽祖父や当時の日系一世となる世代が、ある地域から集団で移民したという時代背景。
曽祖父は次男坊というのもあり、故郷を飛び出し単身ハワイへと。
曾祖母は、そんな曾祖父を追いかけてハワイへと。
渡航も今のように簡単ではなかった時代に。
なんて情熱的な、大正ロマン💖
そこで、祖母は生まれたのでした。
祖母はハワイで生まれて育ったものの、小学生くらいで家族で広島に戻り。
英語もほとんど、覚えていなかったみたい。
祖母の兄は、通訳をやるほどだったみたいですけどね。
時々、ハワイ島が呼んでいるのが聴こえます。
ご縁がありそこで何かやるのでは…
とサイキックな人に言われることも多々ありますが、
私は、何に抵抗しているのかな?
でも次にハワイ島に行く時は、野生のイルカと泳ぎたい。
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