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シンガポール入国前にすべきこと
こんにちは。
aquaです。
冷たい雨が降っています。そろそろコートの準備が必要ですね。
早く暖かい国に逃亡したいです。常夏が恋しい!
さて、シンガポール出張の日が近づいてきました。コロナ後、初めての渡航ということで、約3年ぶりの海外になります。久しぶりで何を用意するかの確認に時間がかかることに加えて、世の中がコロナで随分と変わってしまったので、必要事項をチェックするのに労力を要しています。
最新情報を把握している必要があるので、前の情報の元に動いていると、もう必要ない書類や手続きがあるので、ここも注意が必要です。
シンガポールの渡航に際して、現時点(2022年10月7日時点)では、以下のことを行う必要があります。
SG Arrival Card(SGAC)と
e-health declaration(電子健康申告書)の申請
こちらはアプリから申請することができます。
到着の3日前からなので、張り切って入力しようと思ったらまだできませんでした。心配性の性格から早く終わらせたかったのですが、そうはいきませんでした。
Trace Together(アプリ)のダウンロード
コロナ禍のため、どこへ行ったかを追跡するもので、シンガポールに到着し、入国審査のところで提示してから開始されます。パスポート情報などは事前に入力できるので、あらかじめダウンロードして必要事項を入力し、後は画面を提示するだけにしておくとスムーズかもしれません。
コロナ前に比べると手続きが複雑化しているようにも見えますが、紙媒体が減り、様々なことが事前に行えるようになったことを考えると効率化したとも言えます。実際に行ってみないと分かりませんが、どれだけ並ぶ時間が減ったかや空港の状況(人々の動き・システム)を見てきたいと思います。
後はこれ以上円安が進まないでくださいと願うばかりです。いくら両替していくかも考えものですね。以前から現地で交換することが多いですが、そもそも現金が必要なのかどうか。仕事で訪れるため、領収書文化の根強い日本のために精算時は現金払いが楽なのです。海外はあまり領収書の概念がないので、果たして上手く伝わるか。ここも含めて文化を知る上で楽しみです。
今回は個人的な旅行ではないため、異なる視点でシンガポールを見て来れそうです。もちろん、美味しい食事や大好きなコーヒーなどは時には楽しませてもらうとして。今の現地の状況をしっかりと体感し、感想を持ち帰ってきます!
はてさて、電源プラグはどこにあったかな。
まだまだ準備をすることが多いです。道のりは短いようで長い。
それでは、また。
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