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はるくの話。~日本で暮らし始める編~

こんばんわ!
ビッグフットのオリジナルキャラを作っている、
栄養☆九太郎でございます。

毎日毎日、ビッグフットビッグフットと連呼してますが…
昨日は、はるくゆうまの出会いについて書きました。

今日は、出会いからもう少しあと…
日本で暮らし始めた頃のお話です。


両親が密猟者に連れ去られてしまったはるく
しばらくの間、ビッグフットの保護施設で暮らします。

半年間程そこで生活をしますが、ゆうまの一大決心により二人で日本で暮らすことになりました。

なぜ、専用施設ではなく民家で?
なぜ、日本で?


幾つか理由があったようですが…
その一つに、長くビッグフットの研究をしてきたゆうまは、当然ビッグフットが大好き。人間とビッグフットには共通点も多く、ビッグフットと人間が一緒に暮らす未来を夢見ていました。

共存できるという説を立証するため、
そして夢の第一歩として一緒に生活することを決意したそうです。

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ゆうまの自宅をリフォームして、そこでの暮らしが始まりました。
はるく1歳の頃です。

きっと最初は賛否あったと思います。
近隣住民からの理解を得るのもなかなか大変だったそうです。

はるく1

1歳のはるくは日本にやってきたばかり。
人間だとヨチヨチ歩きの頃ですが、そこはビッグフットの方が成長が早いようです。
彼らは生後半年で歩けるようになります。足が大きいから安定するそうです。(野生ではなるべく早く歩いた方がいいですもんね)

野生のビッグフットも、コミュニケーション能力が高く、言語のようなものもあります。
ですが、この頃のはるくは「うぅ~う~」「あぁ~あ~」と言うだけで、まだ言葉は話せません。ビッグフットはとても賢いので、こちらが話すことは伝わっているようです。

ビッグフットは、
人間の言葉を理解し話せるようになるのか?

ということに、研究者達は注目していたようです。

二人の生活は始まったばかりです。



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昨日と今日のような記事を、
「ビッグフット、はるくの世界観シリーズ」と名付けました。ちょくちょくお話出来たらと思います。

で、突然なのですが…

質問ありませんか?


栄養☆九太郎が考えてる、ビッグフットってどんなの?
・大きさは?
・なに食べてるの?
・何頭くらいいるの?

…など、この世界観についてのご質問、コメント欄でお待ちしてます!
(Twitterでも、DMでもOKです)
というのも、沢山つっこんでもらった方がより緻密な設定構築ができるのではないか?と考えたのです。
頑張って回答を考えますので、遠慮せずご質問ください!笑

皆さんの疑問がこの物語を進めます。
よろしくお願いします!

今日も最後までありがとうございました。
ではまた明日!








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