【ChatGPT×大学受験】ChatGPTを使ってAPUの志望理由書を書いてみたらクオリティがやばかったww
こんにちは!今日はちょっと変わった実験をしてみました。その名も「ChatGPTを使ってAPUの志望理由書を書いてみよう」企画!これが意外と使えるんですよ。高校生の皆さん、これを使って志望理由書を書いてみてはいかがでしょうか?
単に「書いたらどうなるんだろう?」っていう好奇心から始まった実験です。
ChatGPTって何?
まず、ChatGPTって何かというと、これはAI(人工知能)の一種で、巨大なサーバーのようなものがあって、そのデータをビッグデータとして保有しています。そして、そのデータを元に、人間と同じように会話をすることができるんです。つまり、人間が話しかけた内容に対して、AIが適切な返答をするという仕組みになっています。
実際に使ってみた
さて、それでは実際に使ってみましょう。今回は、高校3年生でAPU(立命館アジア太平洋大学)の国際経営学部の総合選抜入試を受けようと思っているという設定で、ChatGPTに志望理由書の書き方を教えてもらいました。
まず、ChatGPTに自己紹介を打ち込みます。「高校時代には高2の時にフィジー留学に行ったことがあります。また、部活は野球部で活動していました。」と入力すると、ChatGPTは「それは素晴らしいですね。フィジーの留学経験と野球部の活動がどのようにあなたを成長させたのか、具体的に述べてみましょう」と返答してきました。
そして、ChatGPTは自己紹介の情報を元に、以下のような文章を作成してくれました。「現在高校生です。私の人生を変えた経験の一つは、高2の時にフィジーの短期留学があります。その経験を通じて、異なる文化や価値観に触れ、自分自身の視野が広がることができました。また、現地の人々との交流を通じて、コミュニケーションの重要性と、異なる背景を持つ人々との共通の価値を深く理解しました。さらに、野球部に所属していたことで、チームの一員として共に目標に向かって努力することの大切さを学びました。」
このように、ChatGPTは入力された情報を元に、具体的で詳細な自己紹介文を作成してくれます。しかも、その文章はとても自然で、まるで人間が書いたかのようです。
次に、APUに興味を持った理由について聞かれたので、「私は国際経営学部を志望しています。将来は海外で働きたいと思っていて、どんなことをしたいかはまだ決まっていませんが、国連やその他の国際機関で平和のために働きたいと思っています。そのために、APUの国際的な環境の中で異文化を学び、国際環境の組織をどのように運営し、経営していくか、組織論やリーダーシップ論について学びたいです。」と入力しました。
すると、ChatGPTは「それは素晴らしい思考ですね」と褒めてくれました。そして、以下のような志望理由と学習プランについての文章を作成してくれました。「私はAPUの国際経営学部を志望しています。将来は海外で働きたいという夢があり、特に国連やその他の国際機関で平和のために貢献することに興味があります。そのためには、異文化を理解し、国際環境の組織を運営し、経営する能力が必要と考えています。APUの国際的な環境は、これらの能力を身につけるための最適な場所だと思います。組織論やリーダーシップ論を学ぶことで、組織の運営や経営について深く理解し、将来的には国際機関での仕事に活かすことができると考えています。」
これらの結果から、ChatGPTは自己紹介や志望理由、学習プランなど、志望理由書に必要な要素を的確に捉え、それを基に自然な文章を作成することができることがわかります。しかも、その文章はとても具体的で詳細なもので、まるで人間が書いたかのようなクオリティです。
さらに、ChatGPTは自分の考えを整理し、それを文章にするためのサポートもしてくれます。例えば、「将来は海外で働きたい」という漠然とした考えを、「国際機関で平和のために働きたい」という具体的な目標に絞り込む手助けをしてくれました。また、「組織論やリーダーシップ論を学びたい」という学習プランも、自分の将来のビジョンとしっかりと結びつける形で表現することができました。
このように、ChatGPTはただの文章作成ツールではなく、自分自身の考えを深め、それを言葉にするためのパートナーとも言えるでしょう。そして、そのパートナーは24時間いつでも利用可能で、何度でもアドバイスを求めることができます。
さて、ここまで見てきたように、ChatGPTは高校生の大学受験にも大いに役立つツールです。しかし、それだけではありません。ChatGPTは、ビジネスの世界でも活躍の場を広げています。例えば、ビジネスメールの作成やプレゼンテーションの準備、レポートの作成など、様々な場面でChatGPTの力を借りることができます。
また、ChatGPTは英語の学習にも役立ちます。英語での会話練習をしたいときや、英語の文章を作成するときなど、ChatGPTはいつでも手助けをしてくれます。
このように、ChatGPTは様々な場面で私たちの力となってくれます。そして、その可能性はまだまだ広がっています。これからもChatGPTの進化に注目していきましょう。
というわけで、今回はChatGPTを使ってAPUの志望理由書を書いてみました。いかがでしたか?ChatGPTのすごさを感じていただけたでしょうか。これから大学受験を控えている皆さん、ぜひChatGPTを活用してみてください。そして、その結果を私たちと共有してくれると嬉しいです。それでは、次回の記事でお会いしましょう。
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