見出し画像

iOSDC Japan 2020 に当日スタッフとして参加させていただいた話

初めまして、短足犬と申します。

今年のiOSDCは 参加してブログを書くまでがiOSDC とパンフレットの1ページ目にデカデカと書いてあるほどブログ推奨カンファレンスなので私もさっそく スタッフ初参加から見た初めてのiOSDC をテーマにブログを書いていこうと思います。


どういうポジションで参加したか

まず、私は今回 前夜祭とDay1の当日運営現地スタッフ として参加させていただきました。

スタッフとしてはもちろん、iOSDCやカンファレンス自体初参加だったのでとても緊張しましたが、暖かいスタッフの皆さんのおかげで初めてのiOSDCはとても楽しく終わることができました。ありがとうございます。


当日スタッフしてカンファレンスに参加させていただくまでの経緯

元々今年のiOSDCには開催を知ってからイベント直前まで リスナーとして カンファレンスに参加するつもりでチケットを購入していました。

画像1


ですが直前に公式ツイッターの 当日スタッフ募集 ツイートを発見。


流石に初参加だし初学者だし界隈に知り合い居ないし…と参加してみたいという気持ちはありつつも迷っていたところ何となく #iosdc でエゴサをしていたら…


去年のhuinさん(@huin)のツイートが!

このツイートを見て、応募するだけしてみようと勇気を振り絞ってフォームを送ることができました!


当日の様子

前夜祭当日の主な作業は会場の設営、配信機材のレクチャー、 Track B の運営でした。

初めての環境にワクワクしつつも事前の顔合わせに参加できなかったので、当日ぶっつけでスタッフの方全員と対面。思わず表情が固まります。

(皆さんベテランの方ばかり…)

ちなみにiOSDCのコアスタッフさん達は皆さんとても仲が良いみたいで、かなりの方が 初開催の2016年 からスタッフとして参加されているそう。

終始和やかでとても楽しい空気の中、何もお役に立てないポンコツ野郎でしたが皆さん気さくに優しく接して下さりとても嬉しかったです。

差し入れやお弁当、夜ご飯までどれも本当に全部美味しくて幸せでした!ありがとうございます。

----------

Day1 では主にkiwiさん(@koga_wiwi)と一緒に Track D の運営作業をしていました。

スピーカーさんのトーク自体は収録済みのものなのですが、その動画を時間通りに配信するのは実はトラックごとでスタッフの手作業だったので、配信1分前に1分間の動画を流し本編トークに切り替え次のトークの画像を準備してトーク終了と同時に再び1分間の動画を流して切り替える。という作業をひたすらドキドキしながら行っていました。

また、スピーカーのトーク終了後には Ask the Speaker (以下AtS)という登壇者への質問コーナーがDiscord内で行われており、私はご縁があって あららさん(@arara_jp) iOSアプリのバッテリー消費を意識する というトークのAtSに代理でファシリテーターとして参加させていただきました。

私自身、特に興味があって楽しみにしていたトークの一つだったのでとても嬉しかったのですが、AtSの直前に元の担当者さんの もう大丈夫になったよ! というSlack通知に気付かず……(hamacoさんごめんなさい。)

拙い進行で大変申し訳なかったのですが、貴重な経験をさせていただき、また登壇者の方ともお話しさせていただくことができて本当に嬉しかったです。


初めてのiOSDCを終えて思ったこと

やっぱり一番に思ったことはコアスタッフの皆さんの偉大さでした。

私が当日行った業務はとても単純なもので、本当に労働コストの少ない作業だったのですがその状態に至るまでの準備を本当に念入りにされていたのが運営中に節々で感じられました。

Googleドライブやforteeなどを作業中参考に見ていても、不備な箇所は見当たらないほど企画から準備まで私達が見ていないところで業務が円滑に進むよう、どれだけの苦労があったのだろうと想像すると本当にコアスタッフの皆さんには頭が上がりません。改めてありがとうございました。


最後に

今回このような機会をいただいた 長谷川さん(@tomzoh) を始めとした スタッフの皆さん、スポンサーの皆様スピーカーの皆様参加者の皆様、 本当に楽しい iOSDC Japan 2020 をありがとうございました!

最終日のクロージングや集合写真に写れなくて悔しいので全員は描ききれなかったのですが、描ける範囲でのスタッフの皆さんのイラストを描いたので置いていきます。

皆さんとまたどこかでお会いできたら嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!


画像2