映像作品のこと

あまりお金の話をするのはよくないかもだけど、
今後のためにメモとして残しておきたく書いてる。
業界外の方が読んで心配させちゃったらゴメンなさい💦
ご心配なさらずに！！！

「朗読文学」という、
私の好みだけで企画している朗読映像について。
まだ舞台のように、
チャントした収益化に至ってないことの反省点を考えてた。

この企画、最初に思っていたのは、
1話目無料で、2話目以降有料。
でもそうなると、せっかくの素敵な作品が、
あまり世の中に知られることないかもと思うと
とても勿体なく思えた。
かつてないほど無料配信が溢れてて、
魅力的な作品や人の配信時間がかぶり、
視聴者側も時間を切り詰めてて忙しい。
売れても100人に達せばいいところかも、という弱気目線。

ならば沢山の方に観て頂ける無料で。
（永久に観てもらえるし！）
収益は写真データ販売に切り替え。
しかし、これも厳しく・・・
劇場での販売することとの差がこれほどとは。

でも、考えてて分かった・・・というか、思い出したことは、
まず、私はまだ映像作品の企画を作り始めてひと月経たないってこと。
ペーペーだ。
舞台は20年を超える。キャリアも知識も違う。
舞台だって最初から上手くいってた訳でない。

まだまだである。まだまだ、で当然なんだ。
失敗せず成功できる天才でもない。
恵まれた人脈のおかげで、その意識が欠けてた。

と思えば俄然ヤル気が出てきた。

企画(体制？)は練り直しながら、色々試していこう。
キャストは表現できるだけで嬉しいと言うし、
作家も大物なのに好意で書いてくれるという方がいるけど、
そこにずっと甘える訳にいかない。
私がやりたくて始めた映像企画、
いろんな人に、より嬉しい気持ちになってほしいから、
いいコンテンツになるよう、大切に育てます。

で、元気になった私は
遠慮して声をかけてなかった大好きな作家にも声をかけた。
即嬉しいお返事。マジサンクス。
更についさっき、だーいすきな俳優から逆オファー。
テンションあがる！！！

そんな幸せな夜です。

ブロマイド購入は難しくても
せっかくなので是非一度は
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ap tokiko