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アングラ遊びに出会うまで

こんにちは、最近(2024年9月~)アングラ遊びを始めた「ゆ@」と申します。
このNoteは、基本的にアングラ遊びで得られた知識・私が好きだと自覚した性癖・アングラ遊びの魅力について書き綴るものとして運用したいと考えてます。
(多分、私の性格的に脱線すると思いますが、暖かく見守ってください。)

まずは、私の簡単な生い立ちから。
生まれは関西、長男として生まれ、親には厳しく育てられてきました。
高校生まで常に人の顔色を気にして真面目に生きておりましたが、大学では親元を離れたおかげか、ほんの少し「ふざける・遊ぶ」ということを覚えました。

就職後は東海地方で仕事をし、転職で関東にきました。
東海に住んでいた時は、
・毎週街コンに通う日々
・パワハラ上司に悩む日々
を過ごしていましたが、それはまた別の機会に。

そんな私ですが30歳を過ぎて、アングラ遊びに足を踏み入れることとなります。
きっかけは、当時付き合っていた彼女と別れたこと。

割と壮絶な恋愛だったので、疲れ切っていた私は自分を滅茶苦茶にしたい、傷つけてやりたいという想いで手軽で安全にアングラ遊びを体験したいと考えハプニングバーに行くことを決意しました。

恐怖心、好奇心、色々な感情が渦巻く中、ネットで調べて「A」から始まるお店に行くことにしました。(興味がある方はご自身で調べてください)
所謂、新規単男として、お店に行ったことのない正真正銘の新規単男としてデビューすることとなります。

そんなデビュー戦当日、目的地へ着きましたが、やっぱりやめておこうかな、でもせっかくきたのだからなど色々葛藤がありましたが、好奇心旺盛かつ目新しいもの好きな私はしっかりとお店のインターホンを押しておりました。

その後、お店の中に入ってみると、壁一面にはディ○ド、壁掛けテレビでは△▽が流れていたりなど、異空間が広がっていたのと同時に、私の求めている楽しさはここにあると、直感でそう感じました。

そう感じていたのも束の間、店員さんから店内の案内、ルール説明があり、その後カウンターへと通され、隣の女性と話しているとあれよあれよという間にルームへ行くことになり、今となってはうまくいきすぎでは?と思えたデビュー戦でした。(その後もハプニングがあり計2ハプしてます。)

結局、その日は異空間にいる心地よさから終電を逃し、朝まで楽しさに浸るのでした。
・勇気を出してよかったという達成感
・お店であったハプニングが純粋に楽しかったこと
・週末、東京で朝まで遊ぶという「遊んでる感」
この3つがたまらなく好きで、これを期にバーに定期的に通うこととなり、アングラ生活へと繋がるのでした。

ここから色々なお店に通い始め、自分の性癖に気づいていきますが
それはまた別の機会に。

読んでいただきありがとうございました。

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