作業療法とプラグマティズムの関係 まとめ

個人的まとめです。
(⚠️学術的ではありません。知識整理用です。個人的視点でまとめてます。)

今の所

全体として経験論

パース−探究−推論−習慣
ジェームズ−要求−義務−正
ミード−創発−継続−判断
デューイ−満足−再適応−価値・目的
クワイン−全体−文脈−合理性
ローティ−解釈−対話−歴史・物語

これらの情報から作業療法の基本原則について考えてみると繋がると思う。

クライアント中心の原則
作業中心の原則
エビデンスに基づいた実践と実践に基づいたエビデンス
文化に基づいた実践
実践での作業的公正

また、ちょっと前の作業科学では、

予防
持続可能性
作業的公正

が強調されてるかな。

というのが作業療法や作業科学での幹的な部分になるのかな?と思います。
(まだまだ把握出来てない文献もありますけど🫠)

参考文献

プラグマティズム古典集成
G・H・ミード著作集成
クワイン ホーリズムの哲学
プラグマティズムの帰結 リチャード・ローティ
ウィンラード&スパックマンの作業療法
An occupational perspective of health third edition 

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