自粛警察
こんにちは!
自粛期間の延長に伴い、様々な憂いが聞こえてきます。
正直、「辛い・しんどい」という話が多い中、チャンスと捉える余裕がない現状もあります・・・しかし、言うてても始まりません
GOALが見えない中!ガス抜きが無い中!で最近良く聞かれるのが「自粛警察」
そんな方々に対して思う事は
「その発言に責任は取れるのか?」なんです。
言葉の重みは計り知れません。
今、話題に上がっているパチンコ店が指示に従わずに開けている。
擁護するつもりはさらさらありませんが、私の考えは「自粛指示が出るリスクを冒してまで開けないといけない理由がある!」です。
しかし、今を乗り切ったところでこの会社はどの道潰れます…
というのも、このお店に期待して来店している訳ではないからですね。
「この店が潰れたら困るから行く!」「助けてあげたいから行く!」という人はほぼいないでしょう。平時になったら客足は必ず途絶えるはずです。
そして、今パチンコ店に行っている人はコロナ感染リスクと並行して
・依存症問題
・責任能力の追求
・家族が止めるという環境を整える
これらを同時に解決していかないといけません。
さて、話を戻しますが
上記を理解しながら「自粛指示出てるのに店閉めろよ!」と発言している人はどのくらいいるのでしょうか?「一過性の情報を元に発言し、もし自死者が出たら発言した人はどう責任取るのでしょうか?」
「表現の自由という不自由」を考える必要があると思います。
もちろん「パチンコ店はコロナ感染拡大や感染者の死者が出た場合は責任を取らなければいけません」
この事がニュースに上がる度に上記の事を考えます。
私もサラリーマン時代の上司に似たような経験をしました。
あるある話なのですが
例えば「貴方は〇〇という、噂を立てられてるから改善しなさい、私は貴方の事を思って話しました!」
この「貴方の事を思って」という正義を振りかざし責任逃れをしています。
こういった方にも「有難う、貴方がいて反面教師として成長できます!」と感謝の気持ちを持てると「正義という名の無責任は無くなり」「問題の解決」がなされてくると思います。
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