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将棋対局 振り返り

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2022年3月の記事一覧

将棋記録44局目 居飛車対中飛車

エイプルです。相手は1級の方。中飛車党の方です。

私は先手です。

相手は中飛車党、こちらは糸谷流右玉に構えました。

端の責め合いでこちら有利に。

この手がアウト。ここから相手に触れて負け。

将棋記録43局目 居飛車対三間飛車穴熊

将棋記録43局目 居飛車対三間飛車穴熊

エイプルです。相手は初段の方です。私は先手です。

相手が雁木をすると思い、金をあげたが、

相手は三間飛車にした。

相手は穴熊、こちらはミレニアムのような感じを目指す。

ここは44角が正解。本譜89玉ではない。

角のラインが効いていて、これは良いかなと個人的に思っていた。

この局面はかなり勝ちを意識していた。

この局面、こちらに詰みがなく勝ちだと思っていたがクリミスをする。

この局面

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将棋記録42局目 矢倉対ショーダンオリジナルのようなやつ。

エイプルです。 相手は初段の方です。居飛車党の方です。

私が後手です。

相手が角道を開けてきたので、角代わりを要望しましたが、
相手が角道を止められたので、
ショーダンオリジナルのような形を目指します。

ショーダンオリジナルのような形を目指す理由

理由は2つ。相手は矢倉か雁木しかない。
美濃とかもあるがそれより可能性が高い。
矢倉、雁木に対して、今まで美濃囲いとはやくり銀・右四間のような

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将棋記録41局目 ミレニアム対四間飛車

将棋記録41局目 ミレニアム対四間飛車

エイプルです。相手は初段の方です。振り飛車党の方です。

先手です。便宜上、下が私です。

相手は四間飛車になりました。

ミレニアムを作っている途中で角道を開けられるのが、個人的には嫌いです

この局面、ミレニアムを作りに行きましたが、65歩の後に角の設置や角交換四間飛車に対しての攻め方が良かったようだ。

この局面、不利だと思っていたが、馬を作ってヨシだったようだ。

飛車が使える方が良い自分

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将棋記録40局目 対矢倉 局面研究記録

将棋記録40局目 対矢倉 局面研究記録

エイプルです。 相手は初段の方です。居飛車の方です。

私が後手です。便宜上、下が私です。

相手は矢倉。

この局面の研究 はじめに

この局面。桂馬がはねられる。今回の将棋は負けたので、この後の変化や悪手は見ず、この桂馬をはねた後の局面を検討したい。この桂馬はソフトが出てきてからよくある桂馬はね、いわゆる桂ポン急戦に近いと感じる。また、この形で桂馬はねはソフトが推奨する形であると考えるため、今

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将棋記録34局目 KKS

将棋記録34局目 KKS

エイプルです。相手は初段の方です。振り飛車党の方です。

私が後手です。便宜上、下が私です。

中飛車よりも嫌いなKKSがきました。なるべく四間飛車の可能性も探ろうと角道を開けずに進みます。

仕方なく角道を開けると、角交換四間飛車。仕方ないですね。

銀冠を目指します。

銀冠完成、この時点で有利とあるが、有利ではないよね。人間的に。

KKSは右辺無視の左辺ぐちゃぐちゃでいけといわれたことを思

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将棋記録39局目 袖飛車対居飛車 再戦

将棋記録39局目 袖飛車対居飛車 再戦

エイプルです。 38局目の方との再戦です。

私は先手です。便宜上、下が私です

ここらへんで、全局とは違う形に。だが、目指す形は同じ。

素直に23歩打ちや65歩がよかったそう。

相手の金よりで優勢に。

これをとったのが、悪い。

こうして相手に委ねて、心理的に難しい、脳処理をパンクさせる手。

これが高段者との差。

受け方をミスり負け。

将棋記録38局目 袖飛車対居飛車

将棋記録38局目 袖飛車対居飛車

エイプルです。相手は二段の方です。力戦が得意のこと。

私が後手です。

相手は袖飛車。こちらは後手、居飛車なのでショーダンオリジナルのような感じで、5筋から。

相手の銀に銀で対抗して、こちらはななめ棒銀を目指す。

角引きで力をためたのが良き。

普通に歩つきが良かった。これは悪手。

なんか良し。

垂らすのではなく、単に飛車なり。悪手。

この局面で詰みがあった。

なんやかんや詰み。

将棋記録37局目 はやくり銀対右玉

エイプルです。相手は初段の方です。

私が先手です。便宜上、下が私です。

相手ははやくり銀のような形。

よくあるやつ。

金をとらずに他の手をさしたら有利だった。

ここは有利。

銀打ちから王手飛車が良かった。

銀打ちが正解。

55角打ちではなく銀上がりが正解。

この時点で悪くなっている。

いろいろあって、負け。

42手目のところから研究しなければ、ならない。

したのような局面は

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将棋記録36局目 早石田からの力戦

エイプルです。相手は1級の方。振り飛車党の方です。

相手は早石田にしてきました。ここで84歩などがありますが、

ここは88角なり、としました。

これで、相手が68飛車や78飛車などを指すと、

22飛車としてこなたシステムよりもはやく向かい飛車にし、

相手が、悠長に美濃囲いなどをすると飛車、金、角の数のパワーで

おす、ごり押し、早石田対策です。(早石田を滅ぼしたい)

しかし、相手は74

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将棋記録35局目 角換わり右玉。

将棋記録35局目 角換わり右玉。

エイプルです。相手は二段の方です。居飛車党の方です。

私が後手です。

出だしはあいがかり。

あいがかり棒銀を嫌い、角換わりへ。

右玉を組んで、相手は中住まいにしてくる。

56角打ち。忘れていた。

ここで相手が用事があるとのことで投了した。

難しい中盤戦であったためにもったいないと感じた。

この局面は検討して右玉よしになる変化を見つけなければ。

将棋記録33局目 中飛車対居飛車

将棋記録33局目 中飛車対居飛車

エイプルです。相手は初段の方です。中飛車党の方です。

今回は糸谷流右玉以外に挑戦しました。

私が先手です。便宜上、下が私です。

まだ、中飛車か分からないので、玉を上がりました。

相手が54歩をついたので、78銀、77銀、66銀を目指しました。

相手の中飛車に対して、左銀を使う。

参考にした動画

本譜は68金あがるとしたが、67歩、同歩、同銀で手順に銀が上がれる。

本譜の分岐点。これ

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将棋記録32局目 居飛車力戦

将棋記録32局目 居飛車力戦

エイプルです。相手は1級の方。居飛車党の方です。

私が後手です。

相手が原始棒銀で、角道を止めて、相手の主張が通る形になりました。

原始棒銀をさせない銀の出。

これで攻めが続かない。

相手には攻めさせない。

これが痛い。

飛車の挟み撃ち。

勝てたが、原始棒銀の怖さは克服できていない。

対策やメンタルを鍛えることが大事。

将棋記録31局目 力戦

エイプルです。相手は初段の方です。

私は後手です。

相手は中飛車にかまえ、こちらはこいなぎ流右玉。

三間飛車ではなく四間飛車が正解。

正解は歩、一歩損してもこちらが有利。

ここが分岐点。86歩が正解。ここから悪くして負け。

頓死。