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在りたい自分になれていたことに気づいた日

クライアントとのセッションで気づいたことがありました。
それは、「私は在りたかった自分になれている」ということ。

過去の私は、いつも何か欠けている気がしていて
今思うとそれを埋めるために
必要以上に仕事を優先したり
人から呼ばれた場には多少無理してでも顔を出したり
いつもタスクに追われていたり・・

外では笑っていたと思いますが
実は心の余裕なんて全くなくて
すぐ自分にイライラしたり
心のキャパシティが本当に小さい状態でした。
家にいる時はほとんど笑顔なんてなかったのではないかと思います。

私って本当に心の狭い人間だな
家族は私といてもストレスになるだろうな

私は人として欠陥だと思っていました。

自分で自分のご機嫌をとって
家でも笑顔でいるなんて、どうしたらそんなことできるの?と
想像もつきませんでした。

そんな余裕のない生活を長年していたので
それが当たり前だと思っていました。

でも今は
ほとんどの時間ご機嫌に過ごせているし
家族は私といると楽しいだろうなと思うし(家族から多少ツッコミは入るかもしれません 笑)
毎日幸せだなと感じる瞬間が沢山あります。

こうなれたのは
自分がなぜそう感じるのか?
そういう行動に出るのか?
何を求めているのか?
を認識することで
欠乏感の根源となるものを自分で満たす方法が分かったから。

過去の私はいつも
何かに、誰かにそれを満たしてもらう必要があると思っていました。

過去の私のように今感じている方がもしいたら
声を大にして言いたいのは
「本当のあなたはもっと素敵です」ということ。

もっと好きな自分になれる方法は必ずあります。
良かったらそんなあなたを引き出して行く道
一緒に歩んでみませんか?

LYL Coaching Academy

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