君の取り皿は下げられてないよ

お昼にテレビを見ていて、驚きました。関ジャニ∞から渋谷すばるさんが抜けるというニュースを見ました。数日前にネットニュースになっていたけど、本当じゃないだろうなあ、と僕のように思っていた人が少なくないだろうからより衝撃でした。
関ジャニ∞は関ジャムで見ている程度だったけれど、会見の全文を読んで泣きそうになりました。本当にグループとして良い関係なんだなと感じました。「背中を押す」というのは決断した人に対して言いやすいけれど、素直に「嫌だ」と言えるのがすごいなと感じました。そういう関係性ってなかなかと思うので。
 僕もダンスさえ踊れれば、グループ活動してみたいものです。コンサート会場のステージの下からバンっと出てきて、歓声を浴びるのが一生の夢なんですよね。

 昨日、知り合いの画家の方の展示に行ってきました。絵を見るたびに絵ってどうやって描くんだろうと思うのですが昨日もいつも通り、そんなことを考えていました。
でも、「音楽ってどうやって作ってるん?」と訊かれたときにきちんと説明できなかったので、そういうことなんだと思います。個人差はもちろん、あると思いますが。
 周りが音楽以外の表現方法をしている方が多くて、不思議でおもしろいなあと思います。昨年は、芝居とダンスに音楽が揃うイベントに前座的に出させていただいたんですがそれがすごく良いイベントで印象に残っています。(朗読+音楽というスタイルでやりました。)
音楽って音楽だけのイベントになりがちなんですが、いろんなものと一緒にやると立体的な感覚がして、深みを増すというか、良いものになっていた気がします。あの感覚を忘れずになにかやっていければと考えています。

 そして、今日は、男性なら通るべき日が来ることがあるであろう、というものを通って参りました。一応の緊張を抱えながら。僕とそう遠くない感覚を持っている方なので気付いてはいらっしゃいましたが。
 背中は押されたような気がします。「嫌だ」とは言っていませんでしたが。笑

おやすみなさい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?