もう二度とないかもしれない貴重な出産体験、自分用メモ兼どなたかの役に立てばと思い書き残しました 辛いは辛いが痛さはそんなでもなかったよーな結果でした ※人それぞれだと思う ※多少下品な表現あります注意 予定日2日前 大量のおしるしらしきもの(血の混ざった卵白みたいなやつ)が出る。 不安なため病院に電話。案の定おしるしなので様子見と言われる。 予定日1日前 3時30分ごろ腹痛で目が覚める。 大急ぎで陣痛アプリ(陣痛きたかもで間隔を計測できる)を落として間隔を測ると10分
サイコミで連載中の「明日、私は誰かのカノジョ」。 この漫画はタイトルの通り、特定の誰かのカノジョになることのない女の子達をめぐる物語である。章ごとに主人公が異なっており、それぞれの章の登場人物の物語が絶妙に交差していく。 今回は一章の主人公であり、この漫画全体の重要人物であるレンタル彼女「雪」の接客について考えてみた。 * 「レンタル彼女」とは、利用者がお金を払ってデートを楽しむことができ、手を繋ぐ、腕を組むことは可能だが性的なサービスは一切ない健全なものとなっている
はじめて梅酒をつけた。いつ飴色になって美味しく飲めるかな。 梅酒を漬けた時に思い出したのが、こうの史代先生の「長い道」。 全く梅酒の話ではないのだが思わず読み返した。能天気な妻・道と、甲斐性なしな夫・荘介の日常を描いた漫画である。 ※以下、ネタバレを含みます 「わたし貴方と結婚できて良かった」「こんな夜中に一緒にさんぽしてくれる人がいるっていいわね」 (p6〜、「夜の道」) 序盤はとにかく不思議でコミカル。荘介は早速他の女と会ってきたと思わせる描写から始まり、道は