だって、夜は私の休み時間だったから
Day3今一番やりたいこと
いしかわゆき著『書く習慣』より
(1ヶ月チャレンジ)
17才長女と一緒に過ごすことです。特に夜、10才長男が寝たあとの時間です。なかなかできていません。夜は『母』を気張る私の休み時間だったから。長男を寝かせて夜10時。ここからの休みグセが抜けません。ひとりになりたい!本音が態度にもれています。
長女がリビングで受験勉強を始めました。私はスマートフォンをなるべく触らないようにして、本や新聞を読んで過ごそうとしています。ああ、でも、スマートフォンに触ってしまいます。本に集中しているところに、長女が雑談を振ってきます。うんうん、そうなんだと、うわの空で答えてしまう!これは、いけない。
初めはね、とても意識が高かったのです。よし、わかった。付き合う。腹をくくった、はずでした。家事も放って長女に付き合いました。何日か。
やれやれ。
今、1番やりたいこと。
【来年の春には、家を出るかもしれない繊細な娘と一緒に居ること。話を聞くこと】
書き出すとわかります。もう、1年を切っています。一緒に居よう。話を聞こう。夜は『母』の時間。夜は『母』の時間。
(実現するための計画)
夜9時、長男を寝かせるときに、スマートフォンを充電器につないで置いていく
洗濯機を回す
夜10時、夫と電話
台所の片付け
入浴
洗濯物を干す
読むなら新聞
11時半から0時就寝
※つねに、『話を聞く』を優先しながら。
(できるかなあ)
「スマホ5時半までだよ!」と長男によく注意しています。どの口が言うんだ。
私に注意する人は、いません。大人最高。
∥オカーサン、スマホ9時マデダヨ!∥
∥ハーイ(不服)∥
なんて。やれやれ。
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