#1 PCOSの妊活 AIH①


ついに!
・・・というよりは、ここまではイメージ出来上がりすぎてて自然な流れでした。

noteを始めてこれまで(noteである必要は全然ないんですけど)、啓発になるかはさておきそんな意識もあった子宮頸癌検査と治療の話、関連して妊活ファーストステップの説明的な文章になりました。

これからは本当にただの日記。気楽にいきましょ。


わたしの病院

リプロダクションなんちゃらやARTなんちゃらといった専門クリニックも多数ありますよね。

私はこれまでの流れがあって偶々、大きな総合病院の不妊治療科でお世話になっていますが、そこをリプロと呼んでいます。
夫との会話でこの日リプロだから~とか、夫からもリプロどうだった、次はリプロいつ頃?とか。

単にうちの夫婦(夫は皮膚科や眼科に定期的に行っている)で「病院」だったり「婦人科」といっても何の通院だかわからないのと、

「不妊治療」っていうと概念はたしかにそうなんだけど、もっとポジティブな付き合いであるはずなので、それよりライトで言いやすい。


D5:クロミッド

月曜日、午後半休で受診。

D5、生理開始から5日目に行ったのはホルモン基礎値のための採血予定だったからなのですが、病院の手違いでいつでも計れる項目になっちゃいました。

まぁそれはそれとして、右の卵巣の一番おおきい子(卵胞)が排卵になるだろうね、ということが分かる。

主席卵胞様よ。

この日から卵胞の発育を促すクロミッドという1日1回のお薬5日間。
「お~やはりこれか、不妊治療の鉄板は」という、始まった感がある。


処方箋を受け付けている薬局は見渡すだけでも複数あるので適当に行ったら、顔は知らないけれどさっきリプロの待合で近くにいた女性も。
薬剤師さんが、エストラーナテープの在庫がなく近くの店舗に電話で確認しているようだった。

勝手に心の中で、お互い授かりましょうね、と思った。


D12:卵胞チェックとスケジュール

1週間後のこの日も午後半休で受診。

卵胞が大きくなったことは私が見ても分かった。タイミング指導を飛ばしてるので経過を追って診てもらうのは初めてだ。

先週の時点で、もしこの時に今にも排卵されそうだったら今周期はタイミングで診ていきましょうとのことだったけど、少しのんびりたまごなようで焦ることにはならず。


日数的にそれを見越してこの2日後に休みを入れていたし、人工授精同意書とともに必要な戸籍謄本もマイナンバーカードがあるのでコンビニで取れる。
早すぎることがなければAIH希望と改めて伝え、そうすることになりました。


D14:AIH

兎にも角にもまずは採精が必要なわけで。

夫が希望してくれて精液検査は前にしているから、要領は同じなのでボトルを渡しておいただけ。
でも、検査は1人でリプロに行ってもらったんだった。


私は朝風呂にする〜と言ったのはそのための配慮だったんだけど、ゆっくりしてリビングに行ったら夫は朝食中。
キッチンカウンターの上に、佇む例のボトル。


いや、タオルに包むとかさ、人肌の温かさを保とうとしてよ〜思わず「えっ!」て言ったらそのまま置いてある見た目の問題だと思ったらしくしばし噛み合わず。笑


そうして夫は仕事に。私はボトルをインナーの中(お腹のあたり)にしまえる服装にして持って行きました。



そんな訳で。笑

Twitterで妊活アカウントもやっています、こじんまりと。妊活アカウントと繋がっても良いツイ民のかたがいらっしゃいましたら、どうぞよしなに。

引き続き、noteで覗いてくださるかたには、続きはまた明日書こうかな!