新卒に毛が生えたくらいの37歳　#呑みながら書きました

20回も開催してくれているマリナさんあち、ありがとう！このタラタラ書ける場所がとても好きです！最近もっぱらノンアルなので、今日はコーヒー飲んで参加します。

さて、平日フルタイム稼業を1年ちょっとしてきまして、1年目である今年5月の下旬から2週間ほど休職をし、時短勤務しながらちょっとずつ時間のばしながら復職しております、新恒です。経験値、新卒に毛が生えたくらいのアラフォーです。

最近の大きな気づきを発表します。「走り切るために温存しながらペースを守る」のと、「走らない」ことが同じだと思ってました。やばくない？

白黒思考というか、ゼロか100か思考というか、よくたん。。極端だよね。でも私はこの違いがわからないまま1年も仕事してました。つまり、ペースを守るために全力で走るのをやめる、7割のちがら、力で続けることを、サボりだとばかり思っていて、しかも7割で温存したら周りから怒られるとか、サボってると思われて良くない印象を与えるとか、そんなふうに思っていた。思考の癖というのはおそろいい。恐ろしい。世界がそうだと思い込める強い力。別のところに使ってあげてほしい。
全力でずっと走ってしばらく走れません、ってなる方が困った子なのに。おいおいペース配分しっかり？ってなるじゃん。会社がそういうこと教えてくれるわけじゃないしさ。

たぶん今までの接客業とかもそうだったと思うの。力を発揮する場面で常に全力出しちゃってたの。「手を抜いたら嫌われる」というのぞの、謎の強迫観念で。
母も祖母もそうやって育てられて、そうやって育ててきたから、この家系の呪いみたいなものだと、今では思っているけれども。そして人生は、この呪いを解いていくこと、解き放たれた先で自分を生きること、と思えるようになっていて、年齢を重ねるのはあいかわらず楽しみにしています。新卒の面影はないしめっちゃ毛も生えてるけど親しみやすいbaa,いや、BBAになってやろうと思っているからさ。

母との最悪な喧嘩から3〜4年くらいか。一人暮らしもそれくらい。これくらい離れて、ようやく、母娘旅行しようか、って話がえきる、できるくらいになった。近すぎてぶつかるより、離れて尊重するほうが、私は居心地がいいしな。

なんか毎回、ここに書くことって同じようなことにたどり着く。結局、しんんお、芯の部分が変わらないのだ。