杏子についての記述とその考察

ぼちぼちやっていきましょうか、と始めたnote執筆ですが
これが思いのほか楽しくて楽しくて、気付けば日課のようになっています。

ここに来て漸く？といいますか何といいますか
ネタ切れです。
書けない日は書かないスタンスで行きたいけれど、
こう、承認欲求や自己顕示欲が文字を書きたがるのですよ。

そこでnote公式の【お題】を書いてみる、ということにしました。
ここからは明かせる程度に自己開示をしまして
杏子という人間について記していきます。

元号2つ前、つまり昭和。
ギリ昭和生まれのアラサーと呼べるかもう苦しいかの瀬戸際。
ついこの前誕生日でした。お祝い、プレゼントは前後半年受け付けてます。
コンタクトの度が合わないのか老眼が始まったのか怪しいと感じる切なさもありつつ、
年齢を重ねることが苦ではないので、いい感じになってきたなと自分では毎年毎年誕生日が嬉しいです。
凛としたかっこよさを秘めた老婆になるのが夢です。

優等生からいじめられっ子を通過し拗れた学生となり精神疾患を発症。
精神障害とお薬と音楽は一生わたしの側にいることでしょう。

好きなものは、
猫、海、音楽、コーヒー、教養、男性、創造すること、など。

ミニマリストみたいな生活に憧れる今日この頃です。
自活する力があれば山陽地方で一人暮らしして
最小限の物を使いながらシンプルに暮らし
その時々で適切な彼氏を作って、みたいな
生活をしたかったのですが、
あまりにそれは贅沢な望みでした。

現在は日本列島の隅の方、大好きな、綺麗な海のある所に居て
夫とこどもふたりと暮らしております。

どうしてこうなった。なんだったんだあの夢は。むしろこども苦手とか言ってたじゃん。

人生は小説よりも奇なり。でございます。

平和主義だから争い事は嫌い。
なるべく穏やかに平和な日々を過ごしたいと願っているのに
振り返るとけっこう波乱万丈まではいかないものの
波乱百丈くらいの過去になっているのではないでしょうか。

友人や恋人からの評価は、
やさしいと言っていただけることが多いです。
あと印象的なのは、『転んでもタダでは起きない』と言われたことです。

自責の念をベースに持って生きているため
転んだら怪我の痛みを感じながらも心の方がより痛んでいるところがあります。
自分責めのスペシャリスト。
あ、ちなみにMです。…要らない情報でしたか。そうですか？

話がやや逸れましたが、その転んだところから
自分を責めながらも立ち上がります。
どうすれば転ばなかったか。振り返り反省し改善点を見つけようとします。
そしてわたしはその答えを他から与えられることを大変嫌います。
どんな遠回りでも、むしろ茨の道でも、
横から言われた答えより自分でたどり着いた答えをわたしは尊いものとして扱います。

面倒くさいと言われればそれまでです。
そういう方とはご縁がなかったということで。
左様なら。

懸命に生きようとして傷ついている人に休む場所を提供したい想いは
いつも体のどこかに居座っています。

そして、そういう方と不思議とご縁があって
わたしのところで癒やされてくれたりします。
引き寄せるのでしょうか？
なんにせよ、win-winです。
わたしは助けたい人の力になれたと感じることで
自らのMPが回復する特技を持っているからです。

ネタ切れと冒頭で書いたのが申し訳ないレベルで
自分語り致しました。

今日も更新できたことに達成感。
少しでも杏子という人間のことを知っていただければ、
そしてもし『いい感じ』を持っていただけたら
幸いです。