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杏子の脳内解放キャンペーン【呑みながら書きました】

3月中に次の仕事が決まらなかったら、

俺、エイプリルニートになるんだ・・・・



あい得て。あえて折りたい方のフラグを持ってくる作詞、作詞もするけど策士、杏子です。ごきげんよう。出遅れたし昼間だしニートリーチなのでノンアルコール。

あったかいカフェオレを呑みながら綴ります。酔えない杏子の涙をのむ記事をね。グゥっ(のむ音

ブレンディは溶けやすくていいです。

ノンシュガーな女よわたしは。

バツイチ一人暮らし、派遣社員、36歳、猫派。いや猫派より重大な情報あるやん、双極性障害っていう。つまり手帳もしっかり持ってる障害者。離婚を機に独り立ちをすると心に決め、生まれて初めて扶養から外れて働いた、働き始めたのがだいたい一年前。大学も出たけ練度、出たけれど、在学中に鬱を発症しす、就活もできず半年ちゅうねっっm、、留年してやっとこ出ただけ、30で結婚するまでフリーター。

ねぇ酔ってないのにこのこじ、5時、、誤字どういうことだ。

社会の厳しさにたどり着けないまま、障害に厚く覆われながら20代が過ぎた。結婚して支えてもらうのがわたしの生き方、そんな空気感が両親からも感じられた。わたしのちかくのひとはみんな言った。社会に出るのはたいへんだよ、あんずちゃんにはむずかしいよ。

現在、崖っぷちではあるが8時間の労働を月に20日くらいして、社会保険の取られ方に黒い感情を抱えながら、それでも一人暮らしを維持している。

わたしじゃねぇくせにわたしの限界を決めんな。

20代後半にもがいていたわたしや、あなたには無理、と言いたがるまわりの近い人たちに言い返せばよかったけれども、たぶんこの言い返しは実績がないと言えないんだよね、わたしの性格はそんな感じ。ほんとはきっと、自分でも自分の限界は決めないほうがいいと思う。もり、もちろんつらいときは手前に限界を設定して逃げた方がいい、ということも、今だから言える。わたしはわたしの望みに従って厳しい方に逃げたけれど心がそれでいい状態になった。
けっこう勘で生きてこれてるけど、おもたいことや強い言葉は、ふんわり言いたくないのかもしれない。

水曜どうでしょうも大泉洋も好きだけど、前振りが長いところまでは真似しようとおもっていt思っていなかった。

そう。ある日仕事中にちょっと深呼吸したくなって、お手洗いへ行くことにした。「見た目よりずっと速く歩く」いつものぱーす、ペースで廊下を歩きながら、仕事の手が抜けないことに悩んでいた。わたしは全力で一生懸命に仕事しすぎて、疲れ果てて2ヶ月に1回くらいのペースで動けなくなる現象を、わりとどの職場でも繰り返してクタ。きた。鬱っぽくもなるけど、これは疲労が休息と見合ってないときに起こるやつだ、ともわかってきた。だから「隙あらば休む」「休むときは頭も」とかいろいろ自分の癖と照らし合わせて考えていた。仕事のペースも、はじめは慎重派で完璧主義、というところが災いしてめちゃくちゃ遅いのが、慣れればどんどんどんどんやってしまう。ブレーキ踏めないのね。だってやりやすいペースでやる方が、ゆっくりやるより楽じゃない?

・・・・ん。

とこ。。そこで思いついた。あれ。もしかしたらゆっくりやる方が高度なのか。

そう思ったのは、ピアノの練習をふと思い出したから。

わたしは3歳からヤマハの音楽教室に通い、5歳からエレクトーン経由で厳しいピアノの道を15歳まで”歩かされた”、ピアノ講師の娘だ。日々の地道な練習は、ままに怒られないために渋々取り組み、適当にやっていればママから厳しいダメ出しから始まる指導を受けるため、一生懸命やられなば、やらねばならなかった。ピアノ演奏の完成形に近づくまでには、ハノンという指の準備運動兼筋トレ?みたいなコツコツ練習、右手だけで弾く練習、左手だけで弾く練習、を経て両手で練習、練習、を繰り返していかないとなかなか弾けない。(天才は知らないけど
難しい箇所だけ何度も繰り返したり、リズムを変えて弾く練習をしたり、厳しい道だ。

そのくそめんどくさい練習法のひとつに、あえてゆっくり弾く、というものもあったし、そういえば「弱い音」を聞こえるように出すのは、強い音を響かせるよりずっと難しく、力が要ることも思い出した。

ふーーーーむむむm。

目の前が開ける感じとまではいかなかったけれど、そういうことなのかなぁ、とちょっとでも掴めた感覚が、わたしには安心だった。

まだ始まったばかり。焦るけど、焦るなら考える。ノートに書き出して眺めて、自分の向かう先を見つけていく。休むのが下手なら練習すればいい。たぶん失敗を何度もするけど、リズムを変えてもいいし速さを変えてもいい、強さを変えたらうあmうまくいくかもっsしれない。(←うまくいってない
ずっと張ってたらうまくいくもんもいかないので、手や力や気を抜いていけるように。強弱や緩急のない音楽を聴いてたら退屈だ。ずっと強い音を鳴らすのは疲れるし、聴いてるほうも疲れる。仕事を続けていくために、そいて、そしてそれは目的の一部、いい状態が続くように、生き続けていくために、休まねば。

結局いつもこのイベントに乗じて帰ってきて、近況報告みたいに最近考えていたことをぶちまけていい気分になってしまいます。

いつも開催してくださるマリナさん、ピックアップしてくださるみなさま。そして呑みながら書いた仲間たちよ。ありがとう。


倍にして返すくらいの文章を書くよ!!!!!