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これだけは持っていきたい!スペイン留学/移住で役立つもの

初めてスペインへ1年間留学し、現地では同じ語学学校の人たちとシェアアパート生活を送っていました。

留学期間中は、日本人の友達が遊びに来てくれたので、必要な物や日本食は持ってきてもらい、
先に留学に来ていた人たちが帰国したりするときには、不要になったものを頂いていました。

スペインでの生活を数年経て、日本から毎回持っていくものと、スペイン義実家に置いているものをご紹介。

ごしごしタオル
>>>現地には売っておらず、Amazonはなぜか価格が高いので、日本で購入して毎回持って行っています。向こうの人たちはスポンジのようなものやブラシや素手で体を洗うようなので、ごしごしタオル派の人はぜひ、ご持参を…


ラップフォルダー
>>>とりあえず、ラップが切れずにストレスが溜まります。
日本ではサランラップの切り口がアルミでギザギザになっていて、ストレスなく、ラップを使うことが出来ますが、なぜかこちらのラップは、切り口が厚紙のため、全く役に立ちません。
ハサミでも切れず、毎回イライラした結果、無印でサランラップのフォルダーを購入できることを知り、購入しスペインへ。
(スペイン生活トータル3年後、義母がラップを手でちぎっているのを目撃し、スペイン人たちはサランラップをワイルドに手でちぎって使うことに気づきました。試したところ、切れたので、これが恐らく正しいラップの使い方?)

日本のサランラップを1つ持って行って中身を変えるのもあり。

文房具、特にペン類
>>>お気に入りのシャーペン・ボールペンがある方は必ずそちらと替えをもっていくのがおすすめ。
向こうのペンはいまだに鉛筆・ものすごく使いにくく、インクがすぐに固まるボールペン (7mmくらいの太いもの) が主流です。
文房具店や中国人がやっているお店で文房具は変えますが、
フリクションやサラサラ書けるボールペンやシャーペンにはなかなか出会えないので、自分の使い慣れた文房具がある方は一通り持って行った方が良いです。向こうの人たちはローマ字しか書かないので、基本的に日本語を書くのに適した細めの芯のペンは売っていません。。。
ノートもKokuyoのような書きやすいモノはありません。

無印良品もありますが、値段が恐ろしく高い。
また、日本での金額「円」が見える状態で「EURO」の値段が書かれているので、なかなか買う気にはなれません…

が、最悪無印に行くと、日本の文房具は手に入れることができます。

スペインには100均のようなものがなく、
100均で揃いそうなものを買うときは基本的に大きめの中国人が経営しているお店に出向きます。
コンビニ替わりも中国人のお店です。
だいたいそこに行くとほしいものはそろいますが、
値段が特別安いというわけもなく…。Made in China感満載。

日本の便利さに改めて気づかされます…


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