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平次ファンが増えてまうやろっ

AM8:10の上映回を鑑賞

コナン好きはいつからか

4月12日に公開された「100万ドルの五稜星」。本日、ようやく観に行くことができた。感想としては、ご馳走様ですッ!!!普段は赤井さんファンな自分。だが、今回ばかりは平次のセリフに惚れざるを得なかった。。

今となってはコナンなくしては生きていけないほどの自分
(毎年、映画公開前にサブスクで配信される劇場版コナンは全て見返し、
アニメも何十回見返したかは分からないほど。勉強しながら、ご飯を作りながら、お風呂に入りながら、何をする時もいつも傍にはコナンがいた…コナンと共に成長してきたと言っても過言ではない)
だが、そのコナン好きはいつからだっただろうか。

小学生の頃を思い返すと、相当のビビリで
コナンに出てくる犯人が怖くて怖くてたまらなかった。
コナンを見ようものなら、その後1週間は
あの真っ黒な犯人が自分の後ろをジーッと見つめて襲うタイミングを今か今かと待ち受けているんじゃないか、 と考えてしまい
マンションの階段を降りる時や自宅のトイレに行くせいぜい10歩ほどの距離でさえ10回は後ろを振り返って安全を確かめていたほどだ。

(今では半沢さんとして可愛らしく?活躍しているが当時小学生だった自分にとっては本当に恐怖の対象だった)

だから、小学生の頃は好きというよりも苦手の部類だったと思うが、歳を重ねるごとに大雑把な性格になっていき、気づくと「図書館殺人事件」を楽しんで観れるようにまでなっていた。

…明確にいつから好きかは振り返っても分からなかったのだが、とにかくコナンが生きがいとなってきたことを今日は伝えたかったのです。

いつか、コナンの個人的好き回や「100万ドルの五稜星」を観た感想も共有したい(本当は今日感想を書くつもりだったのだが、話が逸れてしまった)

ところで…

今日、映画自体はとても楽しめたのだが、後ろのカップルの話し声が上映中かなり気になってしまった。
上映前に話してもらうのは構わないのだが、上映中にも(彼氏が彼女に解説をしてあげているのか)話し続けるというのはいかがなものか。
注意をするかどうか迷った挙句、注意をすることで自分の気分も害されるのは癪だと考え注意しないことを選択したが、果たして正解だったのだろうか。自分が注意しなかったことで同じような思いをする人が他にも出てきてしまうかもしれない と思うとやっぱり伝えればよかった、などと悶々と考えさせられる1日でした。
皆さんならこんな時、どうしますか?


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