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「APPRENTICE」、公式noteはじめます。

皆さん、こんばんは!
内定直結型のエンジニア実習『APPRENTICE(アプレンティス)』公式note編集部です。

本日より公式noteをスタートすることになりました。
今回は初投稿!ということで、APPRENTICEってなに?という疑問やnoteを始めた経緯、発信する内容についてお伝えできればと思います。


APPRENTICE(アプレンティス)の成り立ち

内定直結型のエンジニア実習のサービスとして2023年3月にスタートをしました。

このアプレンティス、株式会社ユーブル代表・山浦の実体験がキッカケになっております。
ビジネス職で新卒入社したITベンチャー企業で、自らエンジニアへ転身。その後、事業責任者やエンジニアマネージャーを経験し、プログラミング講師として独立。未経験からエンジニアに転職したい受講生の育成に尽力してきましたが…
それと同時にプログラミング学習とキャリア実態の大きな課題を強く感じていました。

①プログラミング学習で習得できるレベルと、実際の採用基準のギャップ
未経験から目指し独学やスクールなどで学ぶ「演習レベル」は、企業の採用選考では実績として認められず、実務経験がないと一般の事業会社での就職は難しい現状があります。
②未経験からの就職先で、技術が身に付かない環境が多いこと
実務未経験者の就職先の多くが、開発業務を行わない環境です。就業先での業務は一部の作業やピッキング、テスターなどであり、コードを書かない業務が多く、エンジニアとしてのスキルが身につかない環境が多いです。

そんなある時…
海外のイギリスやアメリカでは、「アプレンティスシップ(徒弟制度)」が普及していることを知りました。マイクロソフト、Google、IBMなどの海外大手テック企業が導入し、未経験者が見習いとして企業で働きながら学べる環境を整えているんです。

アプレンティスシップ(徒弟制度)とは、職業訓練の一形態であり、実践的な職場での研修や教育を通じて、従業員が必要なスキルや知識を身につけることができる制度です。経験豊富な職人や指導者(マスター)から直接技術や知識を学びながら、実践を積むことで職業技能を習得していく方法です。

https://reskilling-navi.com/dictionary/apprenticeship

この制度を日本で普及させることで、「スキルギャップ」「技術が身につかない環境」の両方の課題を同時に解消できると確信し、アプレンティスシップを日本でスタートすることを決めました。

APPRENTICEサービス概要

さて、なぜnoteを始めたのか

このサービスがスタートをして、早くも一年が経とうとしています。
有り難いことに受講をしてくださる方も増え、問い合わせを頂くことも多くなってきました。

  • 実態が良く分からない!

  • 調べても全然検索でヒットしない!

  • 具体的なカリキュラムを知りたい!

  • 卒業生の具体的な進路は?

このようなお声を頂き、実務未経験からエンジニアを目指す方々にアプレンティスの実態をより知って頂きたいということで始めることになりました。

これから発信していくこと

公式noteを通じて、発信していきたいこととしては3つあります!

①APPRENTICEサービスができた背景や想い
 なぜAPPRENTICEが生まれ、どういう経緯でここまで来たのか。
 また、別記事でお届けします!
②受講生インタビュー
 実際にAPPRENTICEを受講している方のインタビューをお届けします!
 なぜAPPRENTICEを選び、何をしてきたのか。
 謎に包まれているベールに迫ります!
③実際の受講生が書く記事
 現在、受講をしている生徒にも記事を書いてもらい
 リアルなアプレンティスの実態を知ってもらえたらと思います!

この内容はあくまでも予定です。
より色んなコンテンツを増やしていけるようにします!

最後にお伝えしたいこと

私たちは、どんな人にも可能性があると信じています。
誰もが最初は未経験。しっかりとステップを踏んでいけば、必ず自分次第で進みたい道を歩むことができます。
実務未経験からエンジニアを目指している方、ぜひ一緒に目指していきましょう!

↓アプレンティスのエントリーはこちらから
https://apprentice.jp/lp


社名:株式会社ユーブル
代表者:山浦 清透
設立:2021年6月1日
所在地:東京都品川区西五反田3丁目15−6 リードシー目黒不動前ビル6-9
HP:https://youble.co.jp/