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人のことが気になるのはなぜに。

まわりの人からどう見られているか、が気になるのではなく。
(昔はやたら、コレがあった。)

人のことが気になって仕方ない。
そこらへんの人ではなく、活躍している人のことが気になる。

ほら、今は、名前で検索したらフェイスブック、ツイッター、ブログ、その人のいろいろな発信が出てくるでしょう?
そんなのを、読み漁ってしまうのです。
その人に興味をもったのだから、悪いことをしているわけではない!(笑)

今、活躍している人の過去など、読む(見る)のです。
そうかー、あの人も普通に主婦していた時代があったのかー。
そうかー、必死で頑張っていた時期があったのかー。
そうかー、最初から今みたいなんじゃなかったんだー。

って。

その姿を発信で見ていると、つい1,2年前から、今のように変化しているんだなっていうその変化を見るのが楽しい。
(世間ではほら、特に何年も生活に変わり映えしないって人が多いから)

そして、急に変化したわけじゃあないんだな、一日一日の積み重ねがあったんだな。で、発信はしてないけど、その裏、影でも積み重ねてきたことがあったんだな。とか。

”苦労したストーリー”を讃えたいのではなく!

人は何かの方向性を持つと、ひょひょいと変わっていくんだなー!ということ。

ボケっとしてたのではなく、苦労してがんばったのでもなく、
こんな風にやってみよっとー、私は、そういう風に! みたいな方向。

そういう人を見ると、なんだか元気が出る。

で、そういう人が気になるのはなぜ?
というタイトルの問いですが、

私がその反対にいるからなんだと思うのです。

つまり、今、私は
・ボケっとしていて。
・苦労している様に気取って。
・こんな風にやってみよー、と思っていることを押し殺している。

と分析してみました。