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謙虚と卑下の違い、説明できる?

アルビ、「私なんかが」とか「すみません」ベースで生活しすぎてないか?と感じたことがあった。なんでここまで自分のことを卑下しちゃうんだろう。

そして考えていくうちに卑下と謙虚の違いは何だ?と混乱しはじめた。

ところで、大谷翔平選手が人気の理由の1つに「謙虚さ」があげられると思う。あれほどの地位や名声を得ているにもかかわらず「普通」を感じられるところに、彼の凄さを感じている人は多いはず。

Disney+で配信されている大谷さんのインタビューを観たとき、アメリカの代理人が大谷さんの発言を受けて「それはショーヘイらしい受け止め方だな。彼は謙虚だから」と答えていた場面があった。

ますます謙虚と卑下の違いがわからなくなった。私と大谷さんの違いはなんだ!?(それは火を見るよりも明らかだろ。笑)

ということで一旦、チャットGPTに聞いてみた。(初めて活用してみた。)

「謙虚(けんきょ)」と「卑下(ひげ)」は、日本語で似ているようで異なる意味を持つ言葉です。

おぉ。やっぱり似てるんか。よし、続きを読もう。

謙虚(けんきょ)
意味: 謙虚は謙遜の心を持ち、自分を過度に高めずに控えめであることを指します。自分の能力や成功に対しても、相手に対しても遜(へりくだ)る心がある状態です。謙虚な態度は他者との協力やコミュニケーションに良い影響を与えることがあります。

卑下(ひげ)
意味: 卑下は、自分や他者を低く見積もり、軽んじることを指します。これは否定的であり、他者や自分自身を見くびるような態度や言動を含みます。卑下的な態度はコミュニケーションにおいて問題を引き起こすことがあります。

も、問題引き起こすん?えっ。

要するに、

おっと、まだ続きがあった。

要するに、謙虚は相手や自分を適切に評価し、控えめな態度を持つことを指し、卑下は否定的な意味で他者や自分を低く見積もることを指します。謙虚な態度は協力やコミュニケーションに良い影響を与えますが、卑下的な態度は関係を損なう可能性があります。

なんか卑下する行為って怖いって感じるよね、この文。

つまりは、謙虚は自分への評価を一旦は受け止めているんだ。「そこまで言っていただいて光栄です」とか「とはいえ、あなたには及びませんよ」ってな感じ?とりあえず、自分のポジションは真ん中より上を保っているといえるのかな。

一方、卑下は相手と自分自身を真っ向から否定する行為なのか…。「私なんて評価されるに値する人間じゃないよ」とか「あなたそんなんも見抜けないの?」的な?そこまで強く言わなくてもいいかもしれないけど。

でもちょっと頭がクリアになった。とりあえず、私の今年の目標は褒められたら一旦受け止めることだし、無駄に「すみません」を言わず、代わりに「ありがとう」を言う練習をしよう。

えっ?
私も謙虚と卑下の違いがイマイチ分かっていなかったけど、このnoteを読んでなんとなくわかったよって?

いえいえ、どういたしまして。(これ、謙虚?笑)

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