みんはやとバッティング

QMAでトリクロの期間に入りましたが、早押しの要素もあり、
QMAでの解答スタイルである積み上げとは違った部分があり、
私はプレイしていませんが、みんはやを始めて約半年、
早押しクイズに少しずつ慣れていった感はあります。

問題文が出てきて、数秒の勝負を繰り広げる早押しですが、
QMAも青入れのためには、問題が出て数秒で答えにたどり着く
必要があり、みんはやが生かされる場面が多々あります。

私はみんはやで答えが分かっていても、減点のリスクを
考えてしまい、手が止まることが多く、みんはやは
より復習が大切だということを思い知らされました。

先日バッティングの話の動画を見ていて、カウントによる
考え方の変え方の話が出ていました。

それを使って、この文章が来たらこうするということを
言ってみることにしました。

プログラマーが整理のために使う手法として、
物に話しかけるという「ラバーダッキング」があり、
これを合わせて、整理の手法が定まってきて、
この問題を覚えたいという時に、効果を発揮しています。

みんはやでは問題を全部見てから答えることは
ほぼ不可能なので、野球のバッティングのように
投球が来る途中で、球種を予想して打つ必要があるのと
同じように、文が流れる途中に問題を思い浮かべて、
ボタンを押し、解答するという動作がいります。

これがきちんとできればQMAで得点が稼げるので、
これからも続けてみます。

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