お使いの気遣い〜想像の産物〜

ども。本日は日常の一コマから想像した話を。

先ほど晩酌の酒を買おうとスーパーマーケットへ行きました。

そこで、お目当ての商品棚の前で何やら困ってる様子の、お祖母様(若め)と未成年らしき孫娘さん2人と思わしきお三方が。

遠巻きに「どの酒を買おうかなぁ」と見てたら、こちらの邪魔になってるかと思ったのか、スペースを空けてくれたお三方。
すみません。ありがとうございます。

で、パパッとお目当ての酒をカゴに入れていたら、そのお祖母様らしき方が、
「あの、ノンアルのチューハイとかって、ここにあるんですかね?」
と尋ねられ。

棚全体を見渡したところ、該当する商品が2つほどあったので、「これとこれですねー」と案内。感謝されました。
よし、徳を積んだぜ、オレ。笑

で、思ったんですが、恐らくどれか分からず迷ったというのは、多分ご本人たちが飲むのでなく、どなたかのお使いで買っていたのかなと。

だとすると、の話ですが。

酒やそれに準ずるノンアル飲料を、その知識が乏しい人に買うのを頼むの、どうなん?と。

まあ店員さんに聞いたらいい話かもしれません。もしかすると。
それも店員さんの業務の一部ですし。

とは言え、酒飲みたいなら自分で買うか、百歩譲って酒のこと分かる人に頼めよなぁ。

と思うのは暴論なのだろうか?
とか、いちいち考えてみました。

そんなただの駄文でございます。

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