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めざせ国際結婚!🌈3度目の結婚までを振り返るシリーズ🇬🇧デービッド編(第3章 交際がスタート)

恋愛シリーズ第4弾✨(40歳〜45歳)
デービッドと結婚するまでの振り返り記事です🌈

前回の記事はこちら…


4thシリーズ✨デービッド編🇬🇧第3章


イギリスに来て2回目のバレンタインデー💕
なぜか1回目(リチャードとは)どう過ごしたか記憶がない😅

デービッドと何回か会った後
バレンタインデーの夜も会う事になった。

彼が予約してたのはダンスも踊れる💃
軽食やカクテルが楽しめるロマンチックなお店だった。

久しぶりにお酒が入ったせいかほろ酔い気分
店内に流れる音楽に合わせてデービッドとダンスフロアで踊る。

テーブルに戻るとデービッドがポケットから
小さなバレンタインデーカードを出して
私にプレゼントしてくれた。

「これからの僕たちの未来に乾杯!」

みたいな内容だったと思う🤣

午後11時過ぎには店を出て帰る事に…
もちろんこの時まだ私はリチャードと同居中💦

内心ドキドキしながらバス停まで行き
私のバスが来るまでデービッドが一緒にいてくれた。



家に帰るとリチャードは一人寂しく留守番中😅
私はルンルンモードで帰宅✨

部屋の中は不穏な空気が💦

「そろそろこの家を出ないとやばい…」

と、リチャードの家から遠くない場所に、数週間後引っ越した。
外国人のルームメイト5名と家をシェア🌈
シャワーやトイレは共同だった。

週末は電車に乗りデービッドの家の最寄り駅まで行った。

車でピックアップしてもらいそのままドライブ🚗
助手席から道路わきの芝生にウサギ🐇(ピーターラビットみたいな)
がいるのを見つけた時は感動した!

牛🐄馬🐎キツネ🦊リス🐿
ロンドン郊外にはあらゆる動物がいた。

郊外の森を散歩中、ウサギの群れを見つけた。
イギリス人はウサギのパイを食べる習慣がある😅

昔ウサギを飼ってた私には
とても食べられないと思ったものの…

九州では馬刺を食べるから
イギリス人にとっては馬を食べる私たちの方が
よっぽどショックかもと思った。



ドライブ中にデービッドが

「僕と正式につき合ってくれる?」

と聞いてきた…

自分の年齢を3歳もサバ読んでいた私は

「実は、一つあなたに言ってないことがあるの」
「私の本当の年齢、42歳なの…あなたとは同級生よ💦」

と答えると…

「年齢はあまり気にしてないから、大丈夫」
「それで、僕とは付き合ってくれるの?」

あまりにも嬉しくて、満面の笑みで

「うん、YES」

と頷きながら、私たちは晴れて恋人同士になった。

今まで何となく「いつの間にかつき合ってる?」
というパターンが多かったので
デービッドがきちんと交際を申し込んでくれたのは新鮮だった。



昼間は英会話学校🌈
夜は日本食レストランでウエイトレス

金曜日の夜はデービッドが車で迎えに来てくれ
週末は彼の家で過ごすというのが定番だった。

このシリーズは、2008年頃のmixiの記事を読み
当時を振り返りながら書いている。

イギリスで初めてバーベキューしたときは
庭で火を起こしている最中に30分くらい目を離していたら
火がテーブルに引火して焦った。

デービッドは手作りのテーブルだから
また焼けたところだけ新しく付け替えれば大丈夫
なんて言ってたけどちょっと恐かった。




この日は日本に住む双子の妹のYちゃん&Mちゃんも
バーベキューしてたらしい。

当時、家族でコメント欄でやりとりしていたので
それが分かった。

実は、父からも、ふじさんという名前で
よくメッセージが書き込まれてた。

ふじ2008年05月01日 17:35富士山より
みか/リチャード元気ですかこちらもみな元気です
偶然とはいえ姉妹そろつてバーベキューとは恐れ入りましたね
それよりもテーブルは焼くものではありません充分気お付けて
くざさい
下関にロンドンでつかつていた二階建てロンドンバスが寄付され
モニメントにつかわて市内をまわつています

当時の父のコメント(誤字脱字だらけのまま引用)


当時、父はまだ私がリチャードと付き合っていると思ってた💦

つづく…

森を素敵にするために使わせていただきますね!