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日本から帰国して今日で10日目、ようやく自己隔離期間終了!

2021年1月18日からイギリス入国にはPCR検査の陰性証明書(イギリス到着の72時間以内)の取得とパッセンジャーローケーターフォーム(イギリス到着48時間以内)の登録が必要となりました。

参考までにイギリス入国の前後に私がした事を書いてみます。

英語の陰性証明書を発行してくれるクリニックにPCR検査の予約を入れる。
結構混み合っているので早めの予約必須。

27500円でPCR検査が受けられて当日英語の陰性証明書を発行してくれるのは、私が調べた限りではここだけでした。

他はもっと値段が高かったり、翌日以降の証明書受け取りだったり。。。

表参道のヘレナクリニック https://stemcells.jp/pcr_inspection/

フライト前日の午後12時30分、表参道のヘレナクリニックでPCR検査を受け、午後6時(最短がこの時間)に陰性証明書を受け取る。

検査会場には中国人がたくさんいて、私も中国語で話しかけられました。

1月24日の午前11時30分のJAL便に搭乗、チェックインの際に英語のPCR検査の陰性証明書取得&パッセンジャーローケーターフォーム登録済みかをチェックされる。

飛行機の中は比較的空いていて(スタッフによるとこの日の搭乗客は100名位)窓側と通路側の席を一人でゆったり使えました。

13時間弱のフライト中、ずっと映画鑑賞。機内食がまあまあ美味しくて、ハーゲンダッツのアイスクリームが出てきた時にはテンションが上がりました。

同日の午後イギリスのヒースロー空港に降り立ち、いつもと変わらず入国審査の列に並び、ドキドキしながら順番待ち、

係員にPCR検査の陰性証明書(紙)とオンラインで登録したパッセンジャーローケーターフォームの書類3枚分写メしたものを提示し、無事入国!

イギリスに入国するのどれだけ厳しくなってるんだろう?と思ってたけど

いつも通り、っていうかスタッフも意外と和やかな雰囲気。。。

デービッドの運転する車で、久しぶりにイギリスの風景を見ながら家へ向かう。

久しぶりの自分の家のお風呂でゆっくり疲れを癒やし、

この日はスーツケースは開ける事なく、爆睡。。。

ホメオパシーの時差ボケ用レメディーのおかげで、比較的楽に身体がイギリス時間に順応してくれてる。

数日後に政府関係者から携帯に電話が入る。

「体調は悪くないか?」など色々と聞かれた後、10日間は自宅で待機するようにと言われる。

この後、全く連絡来ず。

日本で隔離期間中(14日間)は毎日メールで体調確認の連絡が来たんだけどな〜。

やっぱりイギリス、なんだかゆるい〜。

このゆるさにホッとする自分がいる。



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