見出し画像

トフィー・ファッジ・キャラメルの違いとは?王室御用達の高級スーパーで買える「チェルシー・フラワー」紅茶🫖

トフィー・ファッジ・キャラメルの違いとは?王室御用達の高級スーパーで買える「チェルシー・フラワー」紅茶🫖

昨日の明治のキャンデー「チェルシー」から話が広がって、今日はトフィー・ファッジ・キャラメルの違いとは?について…

記事の続きはこちら↓


明治の「チェルシー」はもう食べられないけど、本場の「バタースカッチキャンディー」はいつでも食べられることに気づいた私🤣

「バタースカッチキャンディー」と似ている味でよくスーパーでに見かけるのがこちら↓

ドイツの会社のもの(だからスカッチという文字がないのか🤣)

同じものを日本でも森永製菓が売ってた🇯🇵


イギリスで有名なブランドはないけど「バタースカッチキャンディー」で探したらこれが出てきた🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿

トフィー?とも似ていて混同しがち😅

ここで、それぞれの違いを下記のサイトより抜粋して紹介✨

「タフィー(Toffee「トフィー」ともいう)」とはどんなお菓子?



タフィーとはイギリス発祥のお菓子で、バターと砂糖、あるいは水あめやはちみつなどを高温で煮詰めたキャンディーのこと。

材料や味わいがキャラメルファッジに似ている。
日本では一般的にタフィーと呼ばれるが、アメリカやイギリスではトフィーと呼ぶ。

タフィーの特徴

タフィーのメインとなる材料は砂糖とバターであることから、バターの香りと砂糖の濃厚な甘味が特徴。

固めでサクサクとした食感で、ナッツやチョコレートなど、加える材料によって違った風味や味わいが楽しめる。

材料を130℃前後まで煮詰めて水分量を減らすことで、独特のサクサク食感を生み出せる。

キャラメルやファッジとの違い

タフィーとよく似ていて、間違えやすいお菓子にキャラメルファッジがある。

キャラメル砂糖と牛乳、生クリームなどの乳製品を煮つめて固めたキャンディーのこと。キャラメルの原型となる菓子は、アラブ人がクレタ島で考案、その後ヨーロッパに広がり、日本に伝わった。

1899年森永製菓が日本初のキャラメルを発売したといわれている。

乳製品の優しい甘みと加熱によって生まれるほんのりとした苦味の両方が味わえる。タフィーよりも水分を多く入れて加熱するため、まろやかでとろけるような食感になる。焦げやすいので、タフィーよりも低温で加熱しながら作る

ファッジとの違い

ファッジタフィーと同じイギリス生まれのお菓子で、キャンディの一種。メインとなる材料は砂糖と牛乳とバタータフィーと同様、濃厚な甘みが味わえる

砂糖の結晶量が多いため、「世界一甘いスイーツ」と呼ばれていて、口の中でほろほろと崩れる食感が特徴

ファッジはキャラメルよりも焦げやすいため、3つの中では一番低温でしっかりかき混ぜながら調理する必要がある

確かにイギリスで初めてファッジを食べた時は衝撃の甘さに戦慄が走った😂

世界一甘いスイーツ」

だったとは…

ということで、「チェルシー」からキャンディー、トフィー、キャラメル、ファッジと話は広がったけど、色々わかって勉強になった🤣

そして、ここでまた「チェルシー」の話に戻そう…
イギリスでは「チェルシー」といえば「フラワーショー」が頭に浮かぶ💐

高級住宅街でもあるチェルシーには王室御用達の「Partridges」という高級スーパーがあって、そこでは「チェルシー・フラワー」バージョンのフレーバーティーが売られている。


昔、日本に一時帰国する際にこれを買って、箱をバラしてイギリス土産としてティーバッグを家族や友人によく渡していた。(25袋入り・個別包装なので便利✨)

今年の春限定「チェルシー・フラワー」バージョンの缶入り紅茶🌹

「Partridges」HPより拝借


他にもお酒のジンやマグカップ、クッキーなど、この季節しか手に入らない限定商品がたくさん✨

チェルシーフラワーショー最終日の翌日、5月26日までは買えそう💐

イギリスは今週末は27日(月)まで休みで3連休🇬🇧
明日の土曜日、デービッドは森へ🌳
私はデコレーターが土曜日も作業してくれるのでタリブとお留守番🐈

今日(金曜日)の夜は、福岡県知事御一行との夕食会がロンドンであるので出かけてきます✨


森を素敵にするために使わせていただきますね!