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今日も戴冠式関連の記事です。

前日の様子はこちらから…



約70年前に行われたエリザベス女王(当時27歳)
の戴冠式も雨だったそうです☔️

女王の時は、英国貴族や国家元首を含む
8,000人を超える人々が参列。

harpersbazaar.comより


harpersbazaar.comより



チャールズ国王の戴冠式については下記参照



抜粋して紹介すると…

戴冠式にはイギリス王室メンバーのほか
国内外の要人およそ2,200人が参列し
儀式を見守った。


日本からは秋篠宮さまと妻の紀子さまが参列🇯🇵




式典後、国王夫妻はバッキンガム宮殿に戻り


バルコニーに姿を見せた。



雨の中集まった人たちから大きな歓声が…

宮殿のバルコニーには
ウィリアム皇太子夫妻らも姿を見せる。


軍による儀礼飛行も行われ
イギリスは祝賀ムードに包まれた。

下記のリンクから3分でダイジェスト動画が観られます🇬🇧


デービッドはロイヤルファミリーに
あまり興味がなく…

私もお祝い気分を味わいたいミーハーなだけで
特に支持しているわけではない😂

今回の戴冠式は、王室廃止を唱える反対派も
沿道の一角に陣取り

黄色い服でそろえ「#NOT MY KING(私の王じゃない)」と書かれたプラカードを掲げ、合唱。



「物価が高騰し市民生活が苦しいなか、
税金で豪華な戴冠式をすること自体ばかげている」

と主張している。

私は日テレの戴冠式の中継を見ながら
この日の午後3時に招待されているガーデンパーティー
について考えていた。

森のそばに住む広い農場&家を持つ家族から
戴冠式を祝ってのファミリーが集うパーティー✨

雨に降る中、午後3時過ぎに到着…

デービッドから

「家の中の写真は撮っちゃダメだよ!」

と釘を刺され中へ入っていった。

1600年代に建てられた家の中は
何から何までため息が出るほど素敵✨

写真が撮れないなんて😭

招待してくれた家の持ち主のナイジェルが
シャンペンをグラスに注いでくれた。

通常パーティーでは「何を飲む?」と聞かれる。

イギリスは階級が色々あるけど
ここは明らかに上の方だとわかった…

確かに服装も上質な素材のものを着ていた✨

デービッドは「自分とは違う世界の人たち」
と表現してたけど…

サンドイッチやケーキなどの軽食が用意されていたものの
グルテンフリーの選択肢はなかった💦

いつもだったらほとんど口にしないけど
素敵なデイスプレイや食器の誘惑に負けて
たくさん食べてしまった🤣


紅茶も上質なティーカップ&ソーサーでサーブされた。

「ボーンチャイナだね」

とデービッドが教えてくれた。

カップが上質だと紅茶の美味しさも際立つ…



以前、記事にしてた🤣



私たちの森を散歩してる時に知り合った
近くに住むファーマー家族の人たち…

みんな優しくていい人たちだった。

「今日の戴冠式の様子見た?」

とナイジェルに聞かれ、無言のデービッド…

その横から

「日本のテレビ局の生中継を観てました!」

と得意気に答えた私…

イギリスでは階級が高い人ほどロイヤルファミリー好き🇬🇧
ということが分かった瞬間でした。

シャンパン3杯でほろ酔い気分
サンドイッチとケーキをたっぷりご馳走になり
夕方6時過ぎに帰宅。

翌日は体が重くてほとんど何もできず💦
久しぶりに小麦粉たくさん摂ったダメージは大きかった😅


森を素敵にするために使わせていただきますね!