見出し画像

めざせ国際結婚!🌈3度目の結婚までを振り返るシリーズ🇬🇧デービッド編(第5章 スコットランドで義父に対面)

恋愛シリーズ第4弾✨(40歳〜45歳)
デービッドと結婚するまでの振り返り記事です🌈

前回の記事はこちら…


4thシリーズ✨デービッド編🇬🇧第5章

デービッドと同棲する前(2月)
義父のレンが住むスコットランドへ行った。

飛行機代が高く、車で行く事にしたものの
木曜の夜7時に出発、夜中1時頃レンの家に着く予定が
夜11時の段階でまだ3分の1位しか進まず
結局ホテルで1泊することに…

宿泊代金18000円も払ったのに部屋の中は
歩くたびにミシミシいうし、部屋に冷蔵庫はない💦
快適な宿泊ではなかったものの、何とか気分を切り替え翌朝出発。

途中フォートウイリアムスで湖畔の近くを観光
ここでも1泊することになった。

夜は湖の目の前にあるシーフードレストランで食事。

生牡蠣、クラムチャウダー、アンコウ&すずきのソテー🐡
久しぶりの新鮮な魚介類にハイテンション✨

アメリカやカナダでもよくクラムチャウダーを食べていたけど
イギリスではこの時が初めてだった。



この日のホテルの部屋は最後の1室だったにもかかわらず
バルコニーから湖が見える眺めのいい部屋🌈

値段も17,000円と前泊したホテルより安く
レセプションの女性も親切で大満足だった。


翌朝、食事してからホテルを出発✨
3時間位のドライブで無事レンの待つ家に到着した。

レンの住んでいた家



最高の笑顔で私たちを迎えてくれたレン🌈
大きく手を広げギュッとハグも…

その後、家の中を一通り案内してくれた。
(イギリスの定番?)

1階にキッチン、リビング、ダイニングルーム
2階にベットルームが3部屋
大きい庭もついている理想的な家🏠

近くに大きい公園もあり、レンは毎日散歩するのが日課だった。

滞在中は車で10分くらいのところにあるダムに出かけ
変わった石や岩を川原のような場所で見つけて遊んだ。


レンの家の近くに住む友人ペギー(今は亡き義母の親友)
の家も訪ねた。 

金髪のくるくる巻き毛のカツラを被ってるペギー(まるで宝塚)✨
デービッドから前もってその事には触れないように言われてた😂

年齢不詳(実は80代で男の人にモテモテ)で未亡人🤣
お金持ちで大きな家に住み、優雅なマダムの暮らしをしてた。

ドリンキングキャビネット(我が家にあるものとお揃い)
にあるお酒(ポート🍷)のボトルを取り出し
ワイングラスに注ぎ、私たちにも飲むように勧めてくれた。


ペギーとデービッド


広い庭のあちこちで、ウサギ(20羽位)が飛び回ってるのが
窓から見えた🐇

「たくさんのうさぎ穴?が庭にできてるわ」

とペギーも苦笑い😂

当時、レンは毎朝ペギーのために牛乳を買って届けていた。
亡き妻の親友ということもあり、彼女にはとても親切🍀

イギリス人男性は自分が杖をつく年齢になっても
女性にはとことん優しい。

英国紳士という言葉がピッタリのレン👏
デービッドが女性に優しいのは親譲りだった🤣

つづく…

森を素敵にするために使わせていただきますね!