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小説書いてます

だんだん暑くなってきましたね。
マスクをつけて生活する分には少々大変な時期になってきました。
女子だから化粧もしないといけないんだけど……。
マスクするなら、化粧はしなくていいんじゃないの?
というもう一人の自分の声も聞こえてきます(^^;)
家の周辺ならいいとして、仕事場はなぁ……。
まぁ少し考えてみるとしましょう(汗)

ところで。
初投稿の記事である自己紹介のところにも書きましたが、わたくし小説を書いてます。
アマチュアなりに楽しんでやってます。
ネット上に発表してそれを文庫本にまとめて、今年の頭にはイベントにも初出店しました。
来てくださった方、購入してくださった方!
その節はどうもありがとうございました。
作品としてはオリジナルなのですが、ここにたどり着くまでには短編も書いたし二次創作もやったりと、色んな道を通ってきてます。

今ちょうど書いているのが「君に恋する青い月」というタイトルの小説。
バーテンダーの樹くんと、その彼に恋する女子高生の汐里ちゃんの物語です。
ちなみに、エブリスタさんで連載中です。

君に恋する青い月 (←こちらから飛べます)

ひょんなことからバーテンダーの樹くんに助けてもらうことになった女子高生の汐里ちゃん。
樹くんを運命の王子様だと思って恋しちゃうわけなんですけど、樹くんに相手にしてもらえずすったもんだの毎日が始まります。
無茶苦茶な性格のお兄ちゃんに邪魔されたりしながらも、二人の距離は少しずつ近づいていく、のか?

今現在は第3章の途中で、ここまで来る間に色んな壁を二人は乗り越えてきました。
書きながら、我が子の成長を頼もしく思っている状態です(笑)
キャラクターたちが自由に動き回るという現象も起こっていて、書きながらどういうセリフを言ってくれるのか、どんなふうに行動するのか、キャラクター任せな感じで今は私も楽しみながら書いているという状態にまでなっています。

もうすぐ最終回というところまで来ているので、責任もって二人の行く末を見届けることが今の私の希望でもあり楽しみでもあります。
いつも読んでくださる方々にも本当に感謝しています(^-^)

あ、ちなみにこのnoteのアイコンに使っている絵は、樹くんが高校生の頃のイラストです。

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