見出し画像

(57)私の批判への概念

こんにちは。
ぴえしんです
いつもお世話になってます。ありがとうございます

今回は、Twitter関連の記事ということで、批判への概念をお伝えします

【1】相手の意見を変えるのではなく

ロシアのウクライナ侵攻はいいと思う

突然そう言われたとしよう。
あなたは怒るだろうか?納得するだろうか?

もしTwitterに投稿したら炎上するだろう
なぜなら、ツイートを見たほとんどの人が
「おかしい」「不謹慎だ」と思うから。

ちょっと例が悪かっただろうか、こうしよう

チキンラーメンには卵を
かけないと美味しくない

これをみてあなたはどう思うか
納得するか、違うと思うか…

【2】私の概念

なぜ意見が飛び交うかといえば、
いろんな意見があるから、
いろんな考え方があるから。

だからやめて欲しいのは、
相手の意見を否定すること

先程のチキンラーメンの例でいえば

あなたは間違っている。
チキンラーメンに卵は間違っている
そんなこともわからないのか

のように、卵をかける派を否定することである

上記の、あなたは間違っている、の意見が正しいとすれば、世の中の全ての人がそう感じていることになる。あなたもそのうちの1人なのに、変な意見を書いたから間違っていると指摘されておるということになる。

私が考えているのは

「意見を否定し変えさせる」のではなく
「意見に付け足す」こと

自分がチキンラーメンに卵をかける派
相手はかけない派なら

なぜかけたくないのか、なぜかけないのかを聞いてみよう。そうすれば、同じ理由で卵をかけたくない他の人の心がわかるようになる

意見を持つのは自由で、
あなたが違うと思ったら
相手の意見が間違ってるわけではない

相手の意見を、批判するチャンスにするのではなく、そのような考え方があると言うのも受け入れよう。

しかし、人間だから、意見が間違ってるなと思うこともある。

そういう時は、間違ってると断定するのではなく、私的にはこう思ったのですがどうなんですか?と、自分の意見を提案してみよう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?