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(40)将来はタブレット?パソコン?

皆さんこんにちは。ぴえしんです。
今回は、パソコンに搭載されるCPUを搭載したiPadが出るなど、世の中タブレットとパソコンが混同する世界で、結局どっちを買えば良いのか?
どちらもの特徴をまとめてみました。


ご注意!
PCとタブレッドを比べるといっても、立ち位置の違うものです。
PCでないと使えないソフトや、タブレッドだと不十分なソフトがまだ多数あります。
この記事では、特に搭載しているOSの機能やハード面について解説しておりますので、各ソフト等詳細は公式HPで、対応ハードをお調べいただきますようお願いします。


【1】パソコンを使う人

パソコンを使う人は、やはり重要視する点として、処理性能が高かったり、複数のアプリを同時起動できたり、キーボードが付属していたり、バッテリー寿命が長かったりすることから、仕事に使っている人が多いと思います。
特に、複数のアプリが同時起動できる点は、iPadの機能ではあまり充実しておらず、マルチタスクをよく行う人には、良い選択肢なのかもしれません。

また、タブレットに比べて、画面が大きいこともあり、ガチガチの動画編集をする方は、よくパソコンを使っていた傾向にあるのを覚えています。

【2】iPadを使う人

タブレットと言っても、様々なOSが使われているので、今回はiPadOSに限定してお話しさせていただきます。

iPadを使っている人は、基本的に4つのパターンからなると思います。
①持ち運びをよくする人
②パソコンほど作業は行わないが、絵を描くなどタッチパネルが必要な作業をする人
③学校や仕事などで、パソコンまでの性能は必要ないが、何かしら操作しやすい大きな端末が欲しい人
④家で大画面で動画を見たいなど、娯楽系の人

ここから言える事は、

iPadで作業する場合は、基本的に1〜2つほどのアプリしか使用しない。 
パソコンよりもお手軽に作業しやすい環境が欲しい

と言うような、パソコンには実現できないニーズを満たしている端末であると言うことが見えてきました。

しかしながら… iPadの上位機種は、パソコンに匹敵するほどの値段の高さで、1部の機種は、パソコンと同じ処理性能を持っている端末もあります。

私の予測としては、iPadが3 4年遅れているように思えます。

【3】iPhone→3年後→iPad

iPhoneは、最初こそ安かったのですが、だんだんだんだんと値段が高くなり、最近では10万円を超すことが増えてきました。

私は、iPadも同じだと思っており、これからだんだんと値段が高くなっていくと思います。

そして、廉価版iPad SEみたいなのも登場するのかもしれません。
まぁ、iPad無印(iPad第◯世代シリーズ)は処理性能こそ低いですが、お財布には優しいですがね。

そもそも、iPadの強みと言うのは、iPhoneが大きくなったことで、操作がしやすくなったり、迫力なり映像になることであって、iPad初期の頃はクリエイティブ向けではなかったのですが、最近になって、CPUが高性能になったことになり、クリエイティブ向けになってきました。

将来はこのような感じだと想像します

① iPadには、iPhoneを大きくしただけの廉価版と、クリエイティブな向けの高価なiPadとの線引きが存在する 

②パソコン(Mac)は、iPadほどの大きさのものが登場するのではないか

③仕事にどちらを利用する方が、やはり大きな違いは、アプリの同時起動可否とタッチパネルの有無だ。最近のiOSの新しい機能で、MacをiPadで操作すると言う機能が登場していた覚えがあるので、どちらかではなくどっちもと言う選択肢が出てきている。

では、また。

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