【格安SIM】eSIMに対応しているMVNO(格安SIM)・プランを紹介

更新日:2023/1/16
この記事では、eSIMに対応しているMVNO(格安SIM)・プランを紹介します。
記事中の表示価格は記事執筆時点のもの(キャンペーン・割引適用前)で10%税込み、ユニバーサルサービス料・電話リレーサービス料別です。

①日本通信SIM

全てのプランでeSIMに対応してます。

日本通信SIMは非常に合理的なプランを展開しているのが特徴です。
全てのプランが一切無駄がありません。
月1GBのデータ通信容量に音声通話機能もついて月額290円の合理的290プランや月6GB使えて(スマホ利用者の66%が足りる容量)月70分の無料通話(平均的な発信利用をカバーする時間。社会人の平均通話時間が135分であり、着信と発信が半々とすると70分でカバーできる。)が込みで月額1390円合理的みんなのプランが特におすすめです。

回線はDocomo回線となります。

②IIJmio

記事執筆時点ではDocomoのデータ回線のみeSIMに対応しています。
2022年10月25日よりAu網を使った音声通話機能付きeSIMサービスが提供されます。

IIJmioは平日のランチタイムの時間を除いて通信速度が安定して出ることが特徴です。
以下の記事でIIJmioのメリット・デメリットをまとめています。

③mineo

au回線の全てのプラン(マイピタ、マイそく)やSIMの種類(音声通話SIM,SMS付きデータSIM,データ通信専用SIM)でeSIMに対応します。
2023年2月より、Docomo回線もeSIMに対応予定です。

以下の記事でmineoのメリット・デメリットをまとめています

④HISモバイル

自由自在(290)プランのみ対応しています。
自由自在プランは楽天モバイルと同じ従量制(段階制)のプランで月100MB以下であれば月額290円で持てます
また、他社だと3GB990円が標準的なところHISモバイルでは倍以上(7GB)使えて990円とかなり安いです。

さらに、音声通話料金が30秒9円と業界最安値クラスです。

回線はDocomo回線です。

ちなみにHISモバイルは日本通信と旅行会社のHISが共同出資で設立したMVNO事業者です。

⑤リンクスメイト

全プラン(全SIMタイプ、容量)eSIMに対応しています。

リンクスメイトの特徴は100MB165円(データ通信専用SIM)~と容量やSIMの種類を問わなければMVNOの中でeSIMを一番安く持てることです。
他にも月額550円のカウントフリーオプションを契約すれば対象コンテンツ(主にゲームアプリ)の通信量が90%以上カットされるといった特徴もあります。

スマホゲームが好きという方におすすめです。
また、リンクスポイントというポイントを購入して毎月の支払料金に充てることが出来ます。リンクスポイントはコンビニで購入可能です。
つまり実質的にコンビニ払い出来るためクレジットカードを持っていない人にもおすすめです。

回線はDocomo回線です。


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iPhoneをデュアルSIM運用しようと考えており、SIMの片方をここに紹介したMVNO・プランにしようと考えている方は下記記事をぜひご覧になってください。注意点をまとめています。


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