【格安SIM】日本通信eSIM開通レポ!
更新日:2022/9/16
格安SIMの日本通信のeSIMを申し込みました。
通常eSIMでの契約は全てオンラインで完結し早ければ即日使えるようになるのですが、日本通信では「住所確認コード」というものが自宅に送られるのを待つ必要があります。
そのためeSIMで申し込んでもすぐに使い始めることが出来ません。
この記事では、申し込んでから何日で自宅に住所確認コードが届き使うことが出来るようになったのか(筆者の事例)等を解説します。
住所確認コード到着まで1週間
7月18日の夜に申し込み、7月26日に住所確認コードが郵便ポストに入っていました。
7月18日は祝日(海の日)だったことや夜に申し込んだことを考えると火曜日に申し込んだことになったと考えてもおかしくなく、ちょうど1週間で届いたといってもおかしくないでしょう。
あくまでこれは筆者の一例です。
天候や在住地域によっては、あるいは大型連休の前後等に申し込んだり日本通信に申し込みが殺到しているタイミングで申し込みするともう少し時間がかかるかも知れません。
住所確認コードの発送メール無し
日本通信に申し込むと、申し込みが完了した時点や本人確認が完了した時点、初期手数料の請求額が確定した時点等で逐一メールが来るのですが住所確認コードを発送したというメールはありませんでした。
万が一、初期手数料の請求額確定メールが来た日から2週間経っても住所確認コードが届かない場合は問い合わせすることをおすすめします。
住所確認コードには使用期限(開通期限)があり、使用期限内に開通しないと「契約が無かったこと」になります。
その場合、初期手数料の返金ありません。
「そのうち来るだろう」と気長に待っていると損失が発生する可能性があります。
開通手続きでプチ失敗!開通時間にも気を付けよう
SIMカードを有効化する(通信できるようにする)ために開通手続きをしないといけないのですが、少し失敗してしまいました。
住所確認コードに記載された手順に沿って日本通信のサイトで手続きを進めていくのですが、最後まで開通手続きをしたつもりが出来ておらず、即日での開通が出来ませんでした。
開通手続きが完了すると、開通手続き受付メールが届くので手続き後はしっかりとメールを確認することをおすすめします。
もし、メールが来ていない場合は手続きを最後まで完了出来ていない可能性があります。
また、開通時間にも注意が必要です。
10時から20時(夜8時)までに開通手続きを行った場合は1時間以内に使えるようになりますが、20時以降に開通手続きをした場合は最大15時間使えない可能性があります。
最後まで拙い記事をお読みいただきありがとうございました。 文章に間違いなどありましたらお気軽にコメントください。 コメント、スキ、外部サイトへのシェアもよろしくお願いします