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最強の予防型健康法「6Dメソッド」~従来型健康法の課題編~

はじめまして。ジェイラボといいます!

私のnotreでは、病気知らずの超健康体になるためのバイオハック「6Dメソッド」について投稿しています。
「D」とは、脱(datu≒抜け出す)の「d」や、英語の接頭辞「de(離れる)」を意味しています。

日々の習慣で、科学的に検証されている「脱すべき・離れるべき」最も重要な6つの要素を体系化したものが「6Dメソッド」になります。

この6Dメソッドを図にしたものが以下になります。

プレゼンテーション1

この6Dメソッドの脱すべき6つの要素の概略は下記の通りです。
D1:脱中心化
→ 感情・思考・妄想に囚われない「気づき」
D2:脱過緊張
→ 交感神経と副交感神経活動の適正化
D3:脱加工食品
→ 身体に有害な食品摂取を避ける習慣
D4:脱老廃物質
→ 最適な睡眠習慣による脳脊髄液の流動
D5:脱活性酸素
→ 身体に有害な悪玉活性酸素の除去
D6:脱座り過ぎ
→ 座り過ぎによる運動不足の改善

この6Dメソッドを頭に入れておけば、世間の健康情報の大半を取捨選択しながら、このメソッドに取り入れて使うことができるようになります!

是非、楽しんで読み進めていってくださいね。では、はじめていきましょう!

✅ 新型コロナ感染と予防型健康法の共通点

2020年1月より、新型コロナ・ウイルスが日本でも蔓延し始め、ウイルス感染に伴う肺炎後遺症に世界が大混乱に陥りました。

治療が確立されていない新型コロナ・ウイルスは、感染してからでは手遅れになるケースが一定数存在します。

そのため、そもそもウイルスを体内に取り入れないという予防対策が確立されました。

いわゆる3蜜回避マスク着用ですね。

予防型健康法「6Dメソッド」も新型コロナ・ウイルスと同様に、心身に悪影響を及ぼす恐れのある原因や要因未然に防ぐことを重要視しています。

例えば、コンビニでも売られている菓子パンに入っているマーガリンは、身体の血管系に有害であることが明らかになっています。

このような食品を未然に身体に取り入れないように心掛け、病気の発症リスクを抑えていく考え方が予防型健康法の主要な考え方になります。

✅ 原発問題と予防型健康法の共通点

話は少し反れますが、2011年以降、「脱原発」がずーっと議論され続けていますよね。この問題も新型コロナ・ウイルス問題と同じで、そもそも原発が存在しなければ放射能漏れのような大事故は発生しなかったわけです。

つまり、何か事故が発生(放射能漏れ)してから対処を行うのではなくて、将来的にリスクが存在するもの(原発自体)を最初から取り除こうという試み原発推進派の本意だと思われます。

心身の病気予防も同様で、将来的に病気を引き起こす可能性のある要因は最初から取り除いておこうという試みと習慣作りが「6Dメソッド」の根幹の考え方になります。

✅ 健康常識「食事・運動・睡眠」の問題点

これまでの健康法の三大要素といえば、皆さんご存知の通り、食事・睡眠・運動ですよね!

プレゼンテーション1

しかしながら、大半の人は食事・運動・睡眠といっても結局、具体的に何をしたらい良いのやら…? という感想をお持ちではないでしょうか!?  

おそらく、食事なら「野菜を多めに摂取した方が良いのかな」とか、運動なら「意識的にウォーキングを実践してみよう」、睡眠は「早寝早起きを心掛ける」という発想は思いつくかもしれません。これはこれで間違いではないのですが、ところがです。

「よもや、よもやだ。私としたことが不甲斐なし。振り返れば、結局のところ何も行動は変わっていないような気がする…。穴があったら入りたい!!」

そして…

「うーん、もっと楽に健康を手に入れる方法はないものだろうか‥。」
と考えはじめるのです…。

✅ これまでの「何となく付け加える型健康法」とは

そのような思考の結果、CMで「このヒアルロン酸サプリが膝に効きますよ~」と言われればそれを購入し、ぶら下がり健康器具が腰痛に良いと言われれば、それも買ってみる。
挙句の果てに、赤外線付き枕や毛布を何十万という高値で悪徳業者に買わされる等々、世間の経済活動の洗脳にハメられているというのがオチではないでしょうか!?

つまり、これまでの健康法は、現在の生活習慣はそのままに、健康に良いと言われているものを(サプリなど)「(何となく)付け加える(プラスする)」という観点で健康行動を行っていました。

✅ これからの予防型健康法「6Dメソッド」とは!?

それに対し、これからの予防型健康法「6Dメソッド」では、何かを(何となく)付け加えるのではんくて、「科学的に検証されている方法で、病気のリスクを取り除く」という視点に立っています。

また、付け加える型健康法のすべてがダメなのではなくて、例えば、脱活性酸素を実現するために水素水や水素サプリを摂取するといったように何となくではなく、科学的にその有効性が検証されている予防(医療)行動を行うことは積極的に実践・取り入れていくべきだと思います。

ただし、「脱中心化」に関しては、脳科学の他にも発達心理学におけるインテグラル理論宗教学仏教のアビダルマ(仏教心理学)スピリチュアル・ケアの分野などを参照しながら記事を投稿できたらと考えています。

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