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とあるイナゴ投資家がマーケットの重い扉を開いて〜きのこたけのこ編〜

先日、きのこたけのこ戦争に関するアンケートを、実施いたしました。
その後何人かの方に記事をご覧いただいたのですが、アンケート結果があまりよくありませんでした。

安直にも花形のマーケティングについてやってみたいとか、データサイエンスやDXについても記事にしてみたいとか、ましてや現状言い方や使い方についてもよくわかっていない。
ただ闇雲にやっているのではなくて、CtoC系フリーランサーが投資やECサイトに関わるうえで、結構重要なポイントではあります。

何日か前ちょっとデータ盛っておこうかと、ささやき女将が脳内再生されましたが、イヤイヤ、やらせなし!と書いた手前、おつたえしなければなりません、結果を。

偶然といいますか昨日、データに嘘を使ってはいけないという事を知ります。
投資をやっていますと、ここ1、2年の間にネガティブな事例で金融を撤退している人が多いと感じていました。
私がフォローしているユーチューバさんが動画を上げていたのも、その内の一つ。
内容は若い投資家が、米国大手金融機関やSEC等から訴えられたといったもので、記事としては小さく、日本で扱っている媒体も独立系ネットサイトと証券会社の読みもの的なものだけ。
注目度でいうとバンクマンの方が上といった印象。

ただ内容がエグかった。
460万人分のデータを扱っている会社が、大手に約2億ドルで買収される。
ところがどっこい、何かしら作業してみると、思ったような回答がえられない。
"ちょっとエグゼクティブなマーケティングのエキスパートの彼女呼んできて"となる訳で、買収した側がどうした事かと問いただしても、彼女は一向に口を割らない。さすがプロフェッショナルだと情弱イナゴは感心した。
ただ一つ残念だったのが、古い付き合いで気心の知れた仲間が、彼女を裏切った事だ。
"460万人ではありません、30万人でした"と大手機関に売って、SECに知れて彼女は逮捕されたのだ。彼女はそのデータ管理者を買収しておくべきだったと底辺ブーマーは呆れた。冗談ですよ。

情報においても、頭と尻尾はくれてやれということなのだろうか。
ポイ活でアンケートをやっていると、日本と海外の案件は大きく異なる。
ましてや我々のような低下層低IQだと、特に海外からのアンケートは露骨にきってくる。もちろん460万人に含まれていないのも分かっている。
日本だと限りなくゼロに近いところからスタートし、長期的にコツコツやっていくという感じでおさまっている。

いずれにしてもデータは正確な方がいいということに違いはないだろう。
データを元にして、事業を展開していくものなのだと初めて知った。
それにしても460万人より少ない30万人で、相当な怒りを買ったようだが、いうても30万人もいるのだから、それだけでも十分ではないのかなと思ったが、たかが30万人という世界なのかもしれない。
機関が何を調べたのか知らないが1件もヒットしなかったって、何について調べたのか知りたい。

やはりデータは正確であることが第一条件!
【夏休み緊急アンケート】きのこ?たけのこ?無所属?の結果はこちら。

Waiting for responsesが悲しい

次はnote向けにヒットしそうな内容にしてみようと思いますので、よろしくお願いします。

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最後にお知らせだけさせてください。
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ノルマ3件達成した際は、お祝い記事上げさせていただきますので、よろしくお願いいたします。



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