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ブロックされていた話

2ヶ月ほど前、以前マッチングアプリを一瞬やっていた時にLINEを交換した男性から突然LINEが来た。

また連絡を取り合いませんかというLINEだった。
当時連絡が途絶えたのは男性の方が返事をしなかったかららしい。
私はその人の存在も、どこでLINEを交換した人だったのかも忘れていた。

連絡を取り合うことを特段断る理由もなかったため、フランクなLINEをしていた。


そしてある日会うことになった。
1時間ほど喫茶店でお茶をした。
当たり障りのない会話をして初対面を終えた。

後日ゆっくり夕食でもとなった。

後日夕食を一緒に食べた。
会話も盛り上がりあっという間に時間が過ぎた。

それから1ヶ月ほど経ち、男性の愛犬を含めてお会いした。
愛犬とも仲良くなりその日が終わった。

そしてまた会わないかと連絡が来た。
会っていて楽しいので快諾した。
2週連続で会うこととなる、、、

はずだった。

会う約束をしていた前日になっても連絡は来ない。
会う時間も場所も何も決まっていなかった。
モヤモヤしながら当日を迎えた。

当日も連絡はなし。
こちらから連絡をしてみた。
返事はなし、未読にまま。

これは???死んだか???
とも思ったが、頭を掠めたのは「ブロック」の文字だった。

ブロックされているか確かめる方法
すかさずネットで調べ実行。

やはりブロックされていた。
なんなんだこいつは?

思い当たる節は、、、、
お互い住んでいるところが電車で40分ほどかかる場所で、
相手の最寄り駅を提案され少し渋ったことぐらい。
誘ってきたのもあちらからだ。
必要以上にLINEをしたりもしていない。


訳がわからない。
連絡がなくモヤモヤした時間、
会う約束をしたからジムの予約を調整した労力を返してほしい。

なんて無礼なやつだ。
男性の愛犬が可愛かったが故に非常にガッカリだ。
犬好きにこんな奴がいたとは、、、

これから関係の浅い人と約束をするのも考えものだなと思ってしまう。
そんな日曜の昼下がり。

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