論語「内に省みて」

君子は憂えず、懼れず
内に省みて疚(やま)しからずんば、夫れ何をか憂え何をか懼(おそ)れん

君子は心配や恐れを抱く事は無い。
自らの行いを省みてやましいことがなければ、一体何を心配したり恐れたりする必要があるだろうか。

やましいことをせずに生きていけば、堂々と自信をもって生きられる。


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