blender2.83 個人的に使えるアドオンまとめ

色々試してきて、これは使えるぜ!! っていうのがいくつか出てきたのでまとめておく。というのもBlenderはアドオンをばかすか入れてると起動が遅くなるのと、エディター右にずらずら並んで該当ツールを探すのがめちゃ大変で、使わないときは無効化しておこうと思ったから。ここにまとめて置くと自分で使うときに探して使える。俺って頭良いぜ。

なんか試したりしたら増えていくと思いマンモス。

常駐

PolyQuilt

常に使っていると言っても過言ではない。もうなんかあらゆる操作ができる。使えば使うほど魅力爆上がりまである。これがなくなったら俺は死ぬ。

RetopoFlow

高いけど。素体からさっとローポリ作って服にするとか、私はそういう使い方してる。使いこなせているわけじゃないけれど、これから癖を掴んでマスターしていきたい。

Lazy Retopo

リトポツールがひとまとめされているアドオン。簡単にミラーだったり、対象に吸着したポリゴンをごりごり作れる。リトポツールだけれど、ローポリで服のベースを作ったりするときにも非常に使えるすげー奴。とっても助かる。

MiraTools

お世話になっております!!お世話になっております!!! メッシュ成形に必要なツールが沢山入っている。

Bezier Mesh Shaper

カーブを使ってメッシュを曲げることが出来る。MiraToolsとは挙動がちょっと違ってて、これもまたお世話になっております。

Auto Mirror

簡単にオブジェクトをミラー化できる。すっごい使う。

CustomizeMenu

機能をボタン化できる。Blenderはショートカットキーが多すぎてカスタマイズするのも大変でやばやばのやばなので、これで深い階層のメニューをボタン化できるのはすげー嬉しい。

Half Knife

ナイフの挙動が変わる。さっくさっく切れちゃう。選択した頂点から一気に切断とか。サクサクモデリングできちゃうすごい奴。

Poly Source

ポリゴンの種類をカウントして見えやすい位置に常に表示してくれる。該当種類をクリックしたらハイライトしてくれたり。出来る子。

NodeKit

ノードをjsonファイル化し、いつでも呼び出せる独自ライブラリを作る。いちいちblendファイルで管理しなくても良い。素敵。

Toggle Translated UI

日本語と英語の表示を1ボタンで行き来できる。チュートリアルの時とかにすごく重宝する。

Material Utils

最初から入ってる奴。複数のオブジェクトにShift+Qで一気にマテリアルを設定することができる。便利。

たまに使う

Backup Object

オブジェクトの状態を一時的に保存していつでも呼び出しできる。ノードの入れ替えとか、ちょっと試しに破壊的な処理をするときの保険。オブジェクト毎にバックアップが取れるので便利。

DeformPro

オブジェクト画面上で出フォームできる。全体の感じを見ながらとか。アニメーションさせたいときとかに便利。簡易的なリグとしても。

BlenderKit

最初から入ってる。ネット上のアセットをダウンロードしてきて使える。

Lock View Active Objects

アニメーションさせるときとかに、常にアクティブなオブジェクトが画面の中央にくるようにできる。モデリングに使えるかなって思ったけれどちょっと挙動が怪しくて残念。アニメーションには使えると思う。

Simply Cloth

簡単操作で布シミュレーションを実行できる。布シミュレーションに必要な操作が一通りまとまっていて、結局は標準機能の設定を効率化しているので、既存の布シミュレーションのノウハウもそのまま使えるのが嬉しい。

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