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フリマアプリで出品するとき大切にしたいこと~写真の重要性~
ご覧いただきありがとうございます!
株式会社Appacleのインターン生
広報部の藤間です!!
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「メルカリは写真が8割」
メルカリなどのフリマアプリでは商品の写真でその商品が売れるかどうかが決まると言っても過言ではありません。
なぜ写真がそこまで重要なのでしょうか?
想像してみてください。オンラインショッピングする際に多くの方はスマホで購入すると思います。という事は…スマホ画面のサイズの中で自分の商品を手に取って貰わないといけないのです。
実店舗のように実際に商品を手に取って確認することができない中で購入して貰えるかどうかは写真でほぼ決まるというわけなのです!
【事例】写真を比較してみてみよう!
![](https://assets.st-note.com/img/1641538297649-2wWzgkRLtM.jpg?width=800)
もし、あなたが商品を買う場合どちらを購入しますか?と聞かれたら迷わず綺麗な写真の商品を購入するはずです。写真の明度が低かったら、ピントが合っていなかったら、ブレブレな写真だったら、買い手としては
・「なんとなくトラブルになりそうだしやめておこう…」
・「安いけどなんとなく状態が良くない気がする…」
・「偽物じゃないか心配だな…」
など、なるべくリスク避けようとするはずです。
このようにメルカリ販売において写真の重要性は相当高いのです!
逆に言えば写真を極めるだけで売上は格段にUPする可能性すらありますよ♫
ということで、今回はメルカリ販売で意識したい写真撮影の具体的なポイントをお伝えしたいと思います!ぜひ参考にしてみてください!
【事前準備編】①洗濯やアイロンをかけよう!
汚れがあったら事前に洗濯し、アイロンをかけるなど清潔感はやはり大切となります。加えて、写真自体がごちゃごちゃしてると商品に目がいかないため、背景に関係ない物やゴミが映り込まないように気をつけましょう!
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/68896454/picture_pc_14b2c118e391bea5f31c78cb7a0673f0.jpeg?width=800)
【事前準備編②】撮影背景を決めよう!
前述の詳細になりますが、背景は白が定番で1番商品が映える色です。逆に全体的に暗くて詳細がわからないものは控えましょう。さらに、自然光の差し込むところだとより綺麗に写真を撮る事ができます。
もしも背景の白い壁がない場合などは100円ショップなどで背景壁紙を購入して殺意する場所を作りましょう!
【事前準備編③】構図を決めよう!
撮影に入る前に撮影箇所、枚数を予め整理してから撮影に入ると良いでしょう!
基本的な撮影箇所
1枚目:全体写真(前面)
2枚目:全体写真(背面)
3枚目:ネームタグ(首元)
4枚目:襟袖部分
5枚目:デザインのわかるディテール部分(特徴的なボタンなど)
上記のように、1,2枚目は服の全体写真(ハンガーにかけるも可)を載せる。3枚目以降は首回り/袖口/裾(デザインがある場合、ディティールも)など細かな寄りの写真を載せる。それ以降には傷・汚れ・ダメージ部分など商品を買う上で知っておいてほしいことを載せる。
例えば、洗い方やブランド物が正規品なのかを判断する材料になるため、組成/洗濯表示などが載っているネームタグを載せると親切ですよね!
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/68896604/picture_pc_bf0bacbcfbe5eb6a656537574aed4bf4.jpeg?width=800)
その他にも着用写真を載せることで「この身長ならこんな感じの見た目になるのか」など、実際に自分が着たイメージをすることできます。新品の商品であればトルソーを利用するといいでしょう。
Point
・ハンガーにつるして写真を撮る際には、ドロップショルダー以外肩がだらんとならないようにするのがgood!
・バッグなどの商品なら中に新聞紙など入れて立体感を出して写真を撮るのもgood!
・床に置いて写真を撮るときは、そのままベタっと置くのではなく、ポーズをつけて撮るとgood!
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/68897146/picture_pc_ff2a17cfb18511b62c4f43fb8a98d629.jpeg?width=800)
【撮影】いざ、撮影していきましょう!
事前準備ができたら実際に撮影していきましょう!
写真撮影ではスマホの純正カメラで十分撮影できますがより綺麗な撮影をしたい場合はカメラアプリを使用したり一眼レフなどを使ってもいいです。
ただ、基本的には「最小の労力で最大の成果」を出せた方がいいので純正カメラで気軽に撮影していきましょう!
こんな場合どうする?|①自分が映り込んでしまう
・光の加減の問題
・窓際で撮影しているときは自分が窓際に立たないようにする
![](https://assets.st-note.com/img/1641538357626-vzYe4mtL06.jpg?width=800)
こんな場合どうする?|②色が現物通りに映らない
・加工で色味や明るさを実物と比べながら調節する
⇒露出…写真全体の明るさ
ブリリアンス…明るすぎるところは暗めに、暗すぎるところは明るめにしてくれる
ハイライト…写真の中で明るい部分のみ調節する
シャドウ…ハイライトの反対。暗い部分のみ調節できる。
コントラスト…明るい部分と暗い部分の差を調節。+はメリハリ、-は優しい印象に。
明るさ…露出よりも暗いところを中心に調節できる。
![画像5](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/68897430/picture_pc_6bb4e546f41c54c77be919db11e23676.jpeg?width=800)
自分がだったらこの写真で買いたい?この写真の情報で納得する?などと見方を変えて撮影してみてください!
まとめ
載せる写真は買いたい!と自分が思う写真を撮る。
また、その商品を使ったときのイメージができるように写真を撮る。この2つを意識して写真を撮ってみてください!
今回はここまでです!
写真重要性についてご理解いただけたでしょうか?
最後までご覧いただきありがとうございました!
今後もアパクルの情報を発信していきます!
次回の投稿もお楽しみに!
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