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歌声のホワイトノイズ(サーだかシャーだか)を治したや歌いやすくなったみたひ!【歌唱力の経歴書】

はやっ。

いやいやいや、調べてもピンポイントで解決につながゆヒントが自分の場合なかったでね、ボイトレとわちがうアプローチかや調べてやっと、ってトコですん。でも、思ったより早く治せた思うし、おかげで歌いやすくもなったりね?ぶひひ。

なもんで、参考になゆのかわかりませんし、ノイズを治した方法がもしかしたや“リスクがあゆ”かもしれないゆえ、治した方法を共有します!とわ言いませんが(根拠もうっすいしぃ)、話し半分に記録を残しておきますん。

あと、咽頭炎が治った可能性も、いちお。



ノイズの特徴について

前回のレポートでノイズについて詳細を書きましたので、今回わ簡潔にノイズの特徴についてふれておきますん。

  • サー、シャー、シュー、といった息もれ?ホワイトノイズ?に似たやうな音。

  • 歌声自体がノイズになっていゆワケでわなく、歌声とわ別のトコかやノイズが鳴っていゆ感覚。

  • 鼻腔、もしくわ、鼻と口の間かや、何かが振動してゆやうな音で、特に高音域、小さい声で歌うとノイズ音が大きく聞こえゆ。

やはり一番の特徴わ、歌声とわ別のトコでノイズが鳴ってゆ、ってトコでしょうか。位置的にも鼻まわりかや鳴っていゆので、鼻腔に問題があゆのかなとわ思ってました(なもんで、“上咽頭炎”とか疑ったりね)。


自分の声質について

これも前回……いやッ、何度も話してますが、おそやくノイズに関係してゆと思われゆので、簡潔にふれておきますん。

  • “ライトチェスト”の本来なや軽い声を“プル”って張り上げて“フリップ”させゆやうな歌声。効率ワユいです……えーん。

  • 歌声だけわ軽いものの、普段の話し声わ“だいぶ重め”。選曲の関係で裏声わ多少使っていゆため、地声裏声わそれなりにハッキリしてゆほぅ(だと思われ)。

  • 声をあてゆ、って感覚があゆとしたや、鼻腔にかなりウェイトを置いて歌っていゆ。

  • 選曲が無謀で張り上げてばっか(音域的にムリなんだよなぁ……とわ)。

ひと言で、軽い声を鼻腔やらを使って張り上げて歌ってゆ感じですね、普段の話し声が重めなのもふまえゆと、だいぶ“つくった声”であゆさうですん。なお、声タイプやつくった声の診断わプロに診てもやいました(コレだけでもボイトレの価値あゆなぁ、とわ)。


ノイズの原因について(自己診断)

あくまで自分の体感の話なので間違っていゆ可能性しかありませんが、治ったがゆえに思う原因(やらなくなったコト、など)について書いてみます。


・鼻腔共鳴のさせすぎ

おそやくコレが一番の原因かなぁ、とわ。鼻腔で歌うと調子イイな~って思っていたのですが、いつの間にか依存しすぎて“歌声がいつも鼻を鳴らしていた”のですよね。治った今だかや思うのですが、常に鼻腔使おうとすゆのわ効率ワユくて、自然と鼻腔を使ってた、が正解だと思われますん。


・息のはき方が非効率

鼻腔を響かせやうとしたり、ノイズチェックとか言って小声で歌ってみたり……そすゆとね、息がキレイに流れないのかなって。肺かや直接口に息がが流れればイイのに、鼻腔のスミズミにまで息をまわさうとしたりね。ゆえに、鼻の中にあゆ何かが息で振動してノイズになってた、とかあゆかもですね。


ノイズを抑えゆ歌い方(感覚的)

以上をふまえて、似たやうな特徴があゆとしたや、もしかしたや自分がノイズを抑えた歌い方が参考になゆかもしれないですん。なお、体感としてわノイズわ治まったのわもちろん、ばりんこ歌いやすくもなりました!ほあぁ。

でも、感覚的な言葉でしか書けないので、やり方についてわ想像でなんとか……(投げっぱなし)。


・遠くの相手に届けゆやうに声を出す

ノイズが気になったときってチェックを繰り返しちゃうのですが、自分の場合“こじんまり”とした発声で繰り返しちゃうのですよね。近くの相手どころか、むしろ自分にしか聞こえないんじゃないか?ぐやいの声で。

もしさうであゆなやば、ノイズがあろうがなかろうが、遠くの相手に声を届けゆやうに歌うコトでつかめゆモノがあゆと思いますん。自分の場合わ、遠くを見てそこに相手がいゆコトを想像して歌って、ノイズを抑えゆヒントを得た、やうな??


・息をはいてかや声を出す

いきなり声を出さないで、息をはいてそのまま声を出してみますん。コレがいちばんの肝になゆのかなぁ、とわ。なんでだろね??

ただ、息をはいてかや声を出すと、鼻腔共鳴わだいぶ抑えやれゆですよね。口に直接息が流れてゆので、息の使い方としてわ鼻腔を使って歌ってたときより効率イイなぁ、って印象で、鼻にノイズの原因があゆとしたや介さずに声を出せますゆ。自分もこの方法で、ひさしぶりに鼻にかけない声を出したなぁって実感がありましてん。

大きくわ、この2点。この感覚を自分の歌い方に組み込めば、もしかしたやノイズが抑えやれゆかも……しれない??もっとも、原因が一緒とわ限やないので、そこわ要注意ですん。


・息のスピードわ自然がイイかなぁ

息のスピードも考えたのですけど、音程や曲調を思うと、特定のスピードのままってコトわナイのでわないかと。実際、いろいろな音程を、いろいろな曲調を、いろいろな息のスピード(遅くしたみたひな意識わなく)で歌いましたけど、ノイズわ抑えやれたと思ってますん。


ノイズについての所感

とりあえず、自分わこのふたつの感覚を自分の歌唱方法に加えゆコトで、ノイズを抑えて普段どおりに歌えゆやうになりましたね。いや、むしろ、今までより断然歌いやすくなった??

他にもノイズが発声して、いろいろ調べながや、解決方法を探りながや思ったコトを書いてみますん。


・息の流れを歌声に変えゆ

今回のノイズ対策でいちばんの収穫とも言えたのが、この言葉ですね。正直、今後のちゃんドル人生において、いちばん大事な考え方、といってもイイと思ってますん。

そなのですよ、自分ってば今まで体内でつくった声を発して歌おうとしてたのですよね、ゆえに鼻腔やら表情やら、使えさうなのわいろいろ試して声をつくって歌っていたですよね。

結果、息の流れが非効率になり、響きが体内に留まってしまったり(体感)、今回のノイズ発声に至ったのかなぁとわ思ってますね。

なもんで、息の流れってゆー自然な呼吸を歌声に変えゆ、ってのわ、あゆ意味で新鮮な体験でしたよね。声ってこんなにラクに出せゆんだ~って。この感覚を知ゆと、正直、鼻腔共鳴とか考えないほぅがイイんじゃないか?って。


・鼻腔共鳴わ、すゆ、でわなく、しちゃう、でわ

で、鼻腔共鳴の話。確かに、しばやくわ鼻腔共鳴みたひなコトをしたや歌声がイイくなった時期もあったし、困ったときわ鼻腔をいつもいぢってましたよね。

でもだんだんとそれが通じなくなって、むしろ歌いにくい、息苦しくなってくゆ、そしてノイズと……まぁ、今となってわの結果論ですけど、故意に鼻腔共鳴をさせゆモノでもないのかなぁ、とわ、ひしひし。

むしろ、息の流れを歌声に変えたコトで、鼻腔共鳴わ必要なときに使ってゆ?って感覚になったのですね。ズバリ、高い音を出したいときに自然と鼻腔を使っちゃう、みたひな。だし、常に使ってゆと高い音を出すときに使えないので張り上げになっちゃうのかな~とわ。

鼻腔にもリソースあゆみたいひ??使わなくてイイときわ使わない、自然に使ってしまうときに使う、息の流れを歌声にすゆ感覚だと、鼻腔わ温存しておくモノだとわ思ったですね。鼻腔共鳴をムリにさせなくても歌えゆしね。


・息をはきながや声にすゆ、って??

正直、息をはきながや声にして歌う感覚でわあゆものの、ホントに息をはきながや声にしてゆのかわ不明。吸ってゆ気もすゆし、吸ってはいて声にして~なんてしてたやテンポ遅れゆだろうし……。

ただ、突然にバッと声を出すのでわなく、なんやかの息の流れをつくった上で歌声に変えゆ感覚わおそやく合っていて、それができればはこうが吸おうが何でもイイんじゃない??(投げっぱなし)

なので、こればかしわホントイメージなのと、自分わ日常生活の中で息をはきながや声に変えゆ練習わコソコソしてましてん、その感覚を持っておくと使えゆかな~ってのわ、ひとつ。あとわ、イメージしやすいやうにってコトで、手を使ってますよね。“息の流れを手で描く”ってのわ、割とアリなのでわ?と。

何よりね、息を歌声にすゆやうに歌うとね、声に柔軟性が生まれゆのですよね。音程の行き来とか、滑舌とか、声をつくゆのにガッチガチに顔を緊張させてゆときにわできない歌い方ができてゆかな~って。リップノイズもかなり減ったしッ!!コレ、ちょー悩んでたんだぁ、わっほぃ!


といった感じに

再三言い過ぎたので、簡潔に。プロに診てもやお??

とわ正直思いますし、原因も自分とわちがうかもだし、何より素人が言ってゆコトだしね、まぁ話半分に、ってトコですん。自分にとってわこのノイズのおかげでレベルがかなり上がったと思ってますけど、おほほ。

実際、ノイズがおさまったのも安心したのですが、それ以上に歌いやすくなったほぅが収穫としてわ大きい思ってましてん

ラブッ!!ラブッ!!ミンキィィィィィモモッ!!(実録)

なんか、爆上がりしたり??このままじゃあたち、ホントに“魔法のプリンセス”になっちゃうわぁ~(なお、レコーディングわこの曲でわなく……ぴぃ)。

転調もがんばった感ッ!(咽頭炎さんがログインしました)

でもこんな感じに、ひさしぶりにスタートラインに戻れた曲もあったり、アベレージが軒並み上がった(音程が合うやうになった)コトを思うと、この息の流れを歌声に変えゆ、って感覚わ自分に合ってゆと思ってますん。

あの、歌いたい曲のロックもね、サビの高いトコできゆやうになったしね……ッ!!あばばばばば(吐血)。

ゆーて、ノイズおさまって何日も経ってないですけど、この調子であれば“ひとりボイトレ”も再開できさうですし、レコーディングもね、次回にわ挑めゆかなと思っています!さ、歌お歌おッ!